こんにちはスター

通信制高校について
母ちゃんの目線から発信していくブログです
指差し





息子が通信制高校に
入学が決まった時
私はとても嬉しく思いましたおねがい




そして通信制高校の事を

色んな事情を抱える子や
学びたい人への
チャンスの場として

とても素晴らしい場所だなと
思っていました気づき






詳しく知らなかった事や
不安に思う事など、

調べていく内に
通信への偏見も消えていきました流れ星




が、その裏で、

受験勉強していない
わが子への偏見
ありました真顔




高校へは
受験勉強を必死にやって
合格した人が入るものだ


という固定観念を
無意識に持っていました不安





うちの息子は
「ズル」をして入学したのだと
心のどこかで後ろめたさを感じ…

入学当初は先生達に
必要以上に気を使っていましたあせるあせる





どこか媚びるような
ペコペコするような


そんな態度に
なっていたわけではありませんが、

心のどこかでは卑屈になって
下手に出ていたようなところが
ありました
キョロキョロ




無意識なので
最初は気付かなかったのですが、

学校と単位の事で
話し合う事になった時に

どうして申し訳ない気持ち
なっているんだろうと
そこでやっと気が付きましたひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球



無理に

入れてもらった

わけではない





確かに
入学許可をいただかないと
入れないけど

息子が選んだ学校でもあるし

これからそこで頑張っていくために

決めた学校なんだから

堂々としていたらいい

そう思いましたウインク




横柄な態度という事ではなく
でも下手に出る必要もないウインク

こちらの思いをしっかり伝え
学校の思いにはありがとうと伝えるニコニコ



申し訳なく思う事なんて
何一つなかったと思いました
びっくりマーク





もし当時の私と同じように

受験勉強もしてないのに
入学させてもらった…

と思っている人がいたら
少し視点をずらしても
いいかもしれません上差し




この学校で一緒に頑張ろう
君なら頑張れる


そんな合格をもらえたから
入学許可証が届いたのだと思いますグッ




息子は1年間
週1回登校するという
自分で決めた目標を達成するために
頑張ってきましたキラキラキラキラ



もらった合格にふさわしく
頑張っていたと思います
合格合格合格



それではまたバイバイ