こんにちはスター

通信制高校について
母ちゃんの目線から発信していくブログです
指差し



今回は私の失敗談でもありますあせるあせる



息子が中3の秋
なかなか動き出す様子もないので、

私だけでも
通信制高校の見学に行こうかなと
考えていましたひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球



見学した事は
良かったと思っているのですが
キョロキョロ


見学候補の学校や
スケジュールなど

支援室(自習室?)の
(カウンセラー的な)先生が
張りきって決めていました滝汗





不登校の進路なんて
何もかも初めてで不安な私は、


嫌な人っていうわけではないし
私が気付かない事も
親切に提案してくれるし

何より中学校という大きな後ろ楯が
頼もしくもあり…




最初は丸投げ&お任せ状態で
言われた事にただ従う形になっていました
魂が抜ける




が、やはりそれでは
苦しいんですよね…




その事に気付いて
先生にはこちらがお願いした事だけを
やってもらうようにして、

進路の事を進めていく起点は
(息子と話し合った)私なのだと

意識して動きましたグーキラキラ




どんなに良い人でも親切でも

こちらの気持ちを聞いてくれずに
どんどん先導されると、

それが大事な進路のことだからこそ
悲しいし不安だし…泣くうさぎ



私たちを蔑ろ(ないがしろ)にされているような
気持ちになりましたダウンダウンダウン




きっとこの気持ちは
不登校の子ども達も
同じじゃないかと思います
不安



私はこの時に
少し息子の気持ちが
わかったような感じがしました気づき



自分の人生を
人が先導するむなしさ


例えそれが悪い人じゃなくても…

体から力が抜けていくような
ストレスが周りをグルグル囲むような
感覚になりましたチーン魂ガーンもやもや




何もしてくれない先生もつらいですが
張りきって仕切りすぎる先生も
つらいですショボーン汗汗



自分はどうしたいのか
子どもは何を望んでいるのか


それを叶えるためには
先生には何を協力してもらいたいのか
逆に何をしなくていいのか




自分の気持ちを整理して
子どもと母ちゃんのペース
進路を決めていってもらいたいなと思い、

今日は自分の反省から
テーマを選びました上差し



ちょっとでもお役に立てたら
嬉しいですウインク



それではまたバイバイ