不登校3児ママ

不登校3児ママ

我が子の不登校の受け入れ方〜卒業までの気持ちをリアルに書き出しています、3人3様の不登校の歩みを

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今から約7年前

長男が小学6年生の時こんな毎朝がずっと続くのか…

正直面倒だな当たり前に学校ぐらい行ってくれよ…チーン

って思ってた。。

 

 

 

 

 

 

「今日もまた行かないの?」

朝の忙しい時間帯に、毎日このやりとりから始まるあせる

 

 

 

他の兄弟達はせっせと支度して出て行く中

長男はふてぶてしい態度でグダグダと支度を始める

 

 

 

 

まるで私に対する当て付けの様にイライラをマックスに導き

毎日同じ事で言い合いが始まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「昨日も学校休んで、勉強も置いて行かれてこの先ずっと行かないつもり?

なんで行かないの?」っとついつい怒鳴っていたムキー

 

 

 

 

 

 

 

この言葉に長男も「行けばいいんだろっ」とランドセルを蹴り上げ

家から追い出される様にして学校に行ったり渋ったりする日々が続くチーン

 

 

 

 

 

 

 

イライラする毎日ではあったが私はこれで満足していた

やっとみんな学校に行ったニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

今思えば、この時の私は学校に行かせる事が全てだと思ってたガーンガーン

 

 

 

 

 

行きたく無いと言う長男の気持ちは関係なく

おしりを叩く毎日で精一杯

 

 

 

 

 

 

なぜ?を無視してキメてる

私がしっかり

こどもの為に

道を外れないよう正してあげないと!!

って必死だったから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、今思い返したら

あの時の私は自分の価値観を押し付けていただけ

こどもの価値観を無視していたのです無気力無気力