ぷかぷか浮かぶ海月さん
儚い鳴き声聞こえる
ほんとは聞こえないはずの
優しい声色奏でる

このキャンパスに住む海月さんたち
ただ僕だけを包む海月さんたち

僕が描いた海月さん
想像したら鳴いたんだ
優しさ溢れる海月さん
貴方みたいな海月さん

ぴょんぴょん飛ぶの兎さん
元気な鳴き声聞こえる
こんなに幸せそうなの
無邪気な声色奏でる

このキャンパスに住む兎さんたち
ただ僕だけに笑む兎さんたち

僕が描いた兎さん
想像したら鳴いたんだ
元気が溢れる兎さん
貴方みたいな兎さん

ぷかぷか浮かぶ海月さん
ぴょんぴょん飛んだ兎さん
優しさ無邪気持ち合わせ
僕にさ意味を与えるの
貴方と生きた時想う

ぷかぷか浮かぶ海月さん
僕を忘れないでいてね
ぴょんぴょん飛ぶの兎さん
僕に恋し続けててね

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この歌詞は、「僕」が「貴方」を想ってキャンパスに海月を描いたり兎を描いて、貴方の優しさや無邪気さに想像で触れる。
そして貴方のことが恋しくなる、そんな物語。