若者 アカショウビンの鳴き声で目が覚め、外を見ると朝焼けがきれい。 朝霧も出ている。 昨夜は寿司屋で隣に座った日焼けした客に「おい、青年」と呼びかけ話をした。 関西から来たという青年は、西日本一周の自転車旅行をしているという。 今日は高千穂登山をします。行きはバスの便があるけど帰りが無い。 どうしょうか迷ってる。 「じゃ爺さんが迎えに行ってやるよ」と約束したので昼からは「迎えた吞む いや 迎え頼む」の電話待ち。