昨日は大腸検査を受けて来ました。内視鏡検査です。
集団検診で引っかかり精密検査を受けるように通知が来ていたんですが、検査が
怖くて行きませんでした。
そのまま放ってたら、県の方から連絡が来ました。
「どうして検査しないんですか?」
「えーと、えーと・・・ 痛いからです。」
子供がするような問答ですが、内視鏡検査の痛みが分かる者しか分からない。
腹を突き破るようなググーッとえぐるような痛さ、あれを考えたらもうしたくな
い。血圧の薬をもらう病院でも看護婦さんに聞いてみた。
「この病院では麻酔をして検査してくれないの?」
隣の看護婦さんにも聞いてたけど、「それはしないようです。」
しばらくしたら、県の方から電話があり、「霧島地方では○○と○○が痛くな
い検査をするようです。是非受けて下さい!」
この連絡をもらって約半年後の昨日検査に行ってきたのでした。
まあ この間色々とありましたからね。鼠径ヘルニアの手術もしたし、店舗造
りもやったし、、、
前日からアルコールを断ち、検査食を食べ、昨朝勇気を奮い起こし検査
に臨んだのでした。
2Lの下剤と500ccの水を2時間かけて飲みます。その間トイレに7,
8回駆け込みます。
検査準備も整い、いざ検査用のベッドへ上がる。
「さあ 来い! まな板の鯉!」
看護婦さんが優しく注射針を腕にブスッと刺し「ゆっくり入れますねー
。」 「はーい」
便意を催し、むっくと起きてトイレへ。
「大丈夫ですか?」 夢から覚めたのは3時間後でした。
疲れたから ヤスミます! 続きます。