お祭り | 霧島つれづれ

霧島つれづれ

鹿児島県霧島市の山奥で田舎暮らし。日々の暮らしや景色をつぶやきます。

    霧島神宮の御本殿造営300年記念奉祝行事

 1715年、島津家第21代当主吉貴公により御本殿が
造営され今年で300年を迎えます。 

  
 霧島九面太鼓 郷花(はるか、地元の中高生で構成されてます。)
 オープニングを飾ります。
 
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  続いてお姉さんたちの 和奏(わかな)

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 伝統で鍛えられた技術、張り詰めた緊張感、女性ならではの感性
が生み出す和太鼓の魅力を表現します。(パンフレットから)

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  確かな技術とリズム感の高さは、演奏に吸い込まれます。

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和奏と郷花のコラボ。

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最後は観衆も一緒になって・・・

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   慶光院宮司の挨拶
   宮司は昨年末伊勢神宮から着任されました。 


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   俵踊り保存会による田植えから収穫までを面白おかしく
  踊ります。地元の方々ですのでほとんど顔見知りです。


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  田の神舞
  約300年前から神宮の社家である児玉、橋元両家の人たちが
 伝えてきた神舞です。語りが鹿児島弁ですから他県の方は何を

 言ってるか分からないでしょうね。
  森羅万象を語りますが、やはり今年の稲の出来具合が気に

 かかります。この田の神舞は県内各地で保存されています。
  

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           霧島神宮御本殿
   

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改築された貴賓館


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紅葉は11月下旬でしょうか?
まだ夏の風情をしています。

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平成9年に復活した霧島神楽
これは天孫降臨の一場面です。

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若い女性と一緒だと市長の顔も和らぎます。

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この後に 霧島九面太鼓があったんですが、待ち時間が長く
帰って来てしまいました。客席からの撮影で前の人の頭を

気にしながら撮るのは疲れました。
又いつかご紹介しますね。