ブロ友さんのブログに触発されまして映画を見に行って参りました。
映画館は霧島市内にはないので県都鹿児島市へ行きます。
強い霜が降りていました。霧島から霧島神宮駅周辺。
神宮駅から1時間、鹿児島中央駅に着きます。料金片道¥910
百田尚樹さんの原作です。
入場料はシニア料金で¥1000
あらすじ: 祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。
既に本は読んでました。
映画はほとんど本の通りに進んで行きました。
「特攻隊」と聞いただけで、胸に詰まるものがあります。
あたら若い命を、国のためと散って行った前途ある有望な若者達。
彼らの思いを今を生きる者達はどれだけ感じているんだろうか?
映画は本当に久し振りです。迫力のある音、CG加工したものであろうけど
正に零式戦闘機の雄姿! 見ただけで私は涙ポロポロ・・・
いやあ、この映画はみんなに見て欲しい!いい映画です。
ランチはカミさんと西洋(フレンチ)料理店へ!
グルメ通りにある「とみよし」へ。
前菜の盛り合わせ。手作りハムにオマールエビ、アンコウの肝。
イイですね!
ちょっと味は?だったスープ。悪くは無かったですよ。
メインは真鯛にオニオンのソテー
玉ねぎの甘みが良かったです。
ジュレのかかったアイスにチョコケーキ!
うーん ケッコー! これにパンとコーヒー!
鹿児島市内はいいですね。オイシイ味と・・・
今歩いている所は明治維新の立役者の出身地のそばです。
こんな狭い一画から偉人たちが数多く誕生していたのです。
帰りの列車からは桜島の姿がこんな風に見えました。今日は静かな桜島
でした。