雨の中の秘湯 | 霧島つれづれ

霧島つれづれ

鹿児島県霧島市の山奥で田舎暮らし。日々の暮らしや景色をつぶやきます。

  今日は朝から雨。ウォーキングも出来ないので久し振りに行く温泉に行って来ま
した。我が家から車で15分位です。
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雨で煙っており霧が濃くて見えない所もありました。車が少なく幻想的ではありま
したけど・・・    少々怖かったです。
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横着を決めて車の中からの撮影(汗)です。この看板から500m位中に入ります。あれっ400mって書いて
ありますね。     秘湯西の大関に選ばれました。
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雨粒が雪のようで寒そうですが寒いです。標高920m。
 
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「おじゃんした」とは言わないようだけど。この看板の昨年は数年前のことと思われ
ます。何故かっていうと噴火した新燃岳に最も近い温泉で1年半ほど営業ができま
 
せんでした。入山禁止地区が2kmに縮小され、昨年の8月頃再開したはずです。
  だからこんな注意立札も掲げてありました。
 
 
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青みを帯びた白濁湯です。この露天風呂は混浴です。透明度は10cm位しかな
いから中に入ってしまえばほとんど何も見えません。しかも女性には専用のバス
 
タオルが用意されているので結構堂々と入って来られます。でも今日は女性は一
人もいませんでした。男性客が右手にいらっしゃったので全景は撮影してません。
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これが内湯です。写真では広さが分かりにくいですが5×4mほどの広さです。
硫黄成分により温泉の流れ落ちる部分が白濁しています。
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この外に少し小さい浴槽の治療湯があります。
温泉成分が強いため30分以上の入浴は禁止と書いてありました。
 
それと、、、撮影禁止!の文字が・・・・・   もう撮った後だしー ということで以後
の写真はありません。以前は禁止じゃなかった筈だけど・・・
 
泉質:単純硫黄泉
入浴料:500円
効能:特に皮膚病、アトピー、他一般
 
  宿泊もできます。温泉好きには鹿児島に行ったら是非行ってみたいNo1の温泉だそうです。