命はそんなにやわじゃない | 霧島つれづれ

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鹿児島県霧島市の山奥で田舎暮らし。日々の暮らしや景色をつぶやきます。

 知り合いの会社の会長さんのブログで本の紹介があった。タイトルの本です。
 
彼は腎臓癌で余命宣告(余命半年、長くて2年)
を受けた末期がんから
生還した人です。
 
顔色もよく、元気で、食欲もあり、
もう健康そのものでした。
 
もう、走ることも出来ない身体だったのですが、
練習を重ね、ホノルルマラソンを完走。
 
元気になったから走れたのじゃなく、
走ったから元気になったと彼は言っています。
 
ゴールで結婚する人の胸に飛び込むこと。
そして翌日に結婚すること。
 
書くと長くなりますので、結果は。
実現しました。
 
めでたく結婚し、今は2歳の女の子の
父親になっています。
           (許可を得ずにコピーしました。会長すみません。許して!)
この本を読みたくなって、都城の本屋に行きました。
アマゾンでとればすぐなんですが、本屋にしばらく行ってない。
 
どんな本があるのか知りたくて、温度0度の地から下の方に降りました。
下は4度。でも風が強くて冷たい。
 
この本を含めて3冊買って来ました。ついでに酒屋さんに寄り2本酒(にほんしゅ?)をゲット。たらの白子があったのでこれもゲット。熱々の天ぷらとおいしいお酒。
 
 旨いですね。ありがたいです。人生に感謝です。
 美味しいものを食べられたら サンキュー ですね
 
買ってきた本 早く読み終わって図書館に寄贈します。田舎の図書館だから蔵書が少ないんです。出来るだけ多くの人に読んでもらいたいと思います。
 
                                         今夜の1杯イメージ 1
 
 
       腹回り忘れてしまいすすむ酒