・賢者は複雑なことをシンプルに考える。　ソクラテス

・現実は複雑である。あらゆる早合点は禁物である。　湯川秀樹

・複雑なものというのは、大抵うまくいかない。　ピータードラッカー

・複雑な事象を単純化できる人を天才という。カール・フォン・クラウゼヴィッツ

と賢人たちは云いました。

なんとなくこの頃思うのは

・複雑なものを複雑なまま、押し花をつくるように観る。

というのもあるだろうなと。ソクラテスの言葉に近いかもしれないけど、視点はシンプルに、事象は無理にシンプル化しない。矛盾していることがあっても矛盾しているままに。矛盾も観るレベルが変われば矛盾しなくなる。なぜなら、この世界はそんな矛盾も含みながら、全体が矛盾なく収まってるから。海の波がこぼれないように、波打つカーテンのカタチが崩れないように。

複雑な世界に、シンプルに咲く花。花はひとつの完成された世界です。人間も然り。

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今日も、お夏うございます。

空調の聞いた部屋では空気が乾燥して、冬に気にしているようなことを気にしたりもするこの頃です。

みなさまの毎日が　健やかでありますように。

本日もありがとうございました。

こんばんは。

子供の頃、朝顔の押し花をつくった記憶があります。あんまり上手にはつくれていなかったように思うし、つくった後どうしたっけ？挟んだまま？

さて、向井君。

今回の展開、こういうノリも良きですよね。洸稀の大人？の展開。

今回は洸稀のほうがドキドキでありながら、なにその手？、、のような握りと顔で投球されたボールは、フォークやらカーブみたいにグイッと曲がるのでした。当たればホームランをくらうところを、空振り三振にとったわけですね。大人の駆け引き？洸稀は大人のようだけど、どこか純粋な子供のような感じもしたり。

呼び出しがあって「行くっ！」て出ていくときの顔や、後ろからぎゅっとされた時の大人の洸稀の目の動きや、「うー、、やばかった、、、」と脱力の表情が良かったです。何げに今回の物語は洸稀の緊張と緩和が見どころでもあるなあと。向井君をグサッとしてる時と、環田さんに会ってるときの、ギャップも良き。

一方、向井くんは穏やかでしたね。すべてフラグだろうけど、と思わせちゃう向井君。

人それぞれの気持ちやいろいろを単純化したり、どちらか一方の都合でなし崩しにしたり、型にはめたりするのは気持ちよくないよね、ということは共感をもって見られるのだろうけど、

あれ？人を好きになるとか、こんなに複雑というか、めんどくさいものだったっけ？という感想がわいてきたりもするなあと。大人って複雑なのなあ。

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『 Sunshine Girl 』

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何その手、その顔は、なんとなく呪術廻戦的だなと感じたよ。

ということで、

夏い毎日ですが、おなか冷やしたりしないように。

あなたの毎日が　健やかでありますように。

それでは

今夜も

ぐっすりと

おやすみなさい。