こんばんは。
冬らしく冷える夜ですね。
日曜日の夜、あたたかく穏やかにおすごしください。

わたしは、もう少し仕事します。
どう手をつけていいものか?という案件にとりあえず向かってみようと思います。



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誰か

この宇宙においても、この地球においても、
何はともあれ、感情にともなった共感というのがとても重要となります。

感情のないものは、対象をバラバラに分解し壊しながら理解しようとするか、ひたすら外側から観察するばかりです。感情があっても共感できないものも、おそらく同じでしょうし、相手を喰って体内で消化し理解しようとするでしょう。

DNAとは楽譜に過ぎません。音色でもなく旋律でもなく、そこに広がりがあるわけではありません。

共感する力は対象を壊すことなく消し去ることなく、内外にこだわらず理解に至ります。この宇宙や地球は共感することを求めます。星の営みに光の瞬きに川の流れに風の音に大地の熱に、、、感情をもち、共感できる人間の「理解」は、本来のものは瞬時において無限です。

それが、この宇宙のこれからの「理解」です。

いつぞやの山並み


『 The Rose - Bette Midler 』


夜がせつなく寂しくなったとき
そして、道があまりにも長すぎると感じたとき
また、愛は幸運で強い人間にしか
やって来ないと思ったとき

思い出してほしい、厳しい冬の
深い雪の下には
あたたかい太陽の愛を浴びるための種があり
春には薔薇の花を咲かせるということを




冷える夜ですね。どうぞあたたかくしてくださいね。いつも同じことをいっているようですが笑、そんなふうに思い出してしまうのも事実です。冷えていないかな?と。

言葉にならない言葉の静かな熟成は、寒い冬に似合っていると思います。

あなたの体力的なことがどうであるかは、言うまでもないくらい感じ取れるのですが、その体を支える気持ちを支えることができればいいなと思いながら、押し付けるでなく言葉にならない言葉をそっと送ります。

あなたが、やわらかな言葉の響きにつつまれますように
あなたが、望む安心という、あたたかで静かな時間につつまれますように。

おやすみなさい。