わたしは、そんなに多くないですが、S君は、子供の頃から頻繁にあるらしいデジャヴ。S君はグラフィックをやっているので画像とかの印象の記憶が強いのかなあ?でも子供の頃のはどうなのか?、、、みたいなことを言ってました。彼はだいたい3日前くらいのタイムスパンの既視感がおこるらしいです。

わたしは、デジャブを見るときは年単位でタイムスパンが離れていると思います。いつだったか思い出せないくらい。それにとても少ないです。

ウルスラ
デジャブだね。君が調べたとうり、原因は複数に渡る。

純粋に脳が創り出した映像に既視感を覚える。それが完全な正確さでもなくどこか似ているというような感じ。人間の見ている映像は99%脳が補正した映像だからね。そのようなことは有り得るんだ。

次に時空間の予知的なもの。予知というと大げさだけど、この前行ったように時間の理屈がわかると、不思議ではない。実際にエネルギー体の自分はそのシーンを見ている場合がある。

また転生前の記憶が蘇るのもそれだね。記憶は失うことはないよ。遺伝子、感情レベルの記憶にアクセスして起こることは少なくないね。

あと、これから起こりうる現象のエネルギーを感知している場合。それは現象はすべて自身の中にあるから。これもなんら不思議なことではない。

デジャブは、地球のようなある種抑圧された場所の場合、エネルギーのスパークのように現れることがあるね。別の時空間・場所では、もっと分かりやすく、捉えやすいし、もっと印象が異なる。流れの瞬間を捉えるため独特の既視感となるんだ。ずっと流れをみるより瞬間を捉える方が、例えそれを視認できてなくても記憶に残るでしょ?

いつか
映画マトリックスの中のシーンのようなことは?プログラムが書き換えられたときに起こる、、みたいな。

ウルスラ
それもあるけど、現象のプログラムが書き換えられようが、それがなかろうが、現象が現れてないならば大きな差はないよ。可能性としてのエネルギーがあることには変わりない。

そして、ごくまれに予知的なものもある。この場合はなんらかの存在の関与があるけれど、ごくまれだね。

何にしてもデジャブのほとんどは、それほど気にすることはないね。一種の記憶やエネルギーのバグのようなものと思えばいいよ。

いつか
S君は?

ウルスラ
彼は彼の性質上、少し未来の現象をひろいやすいんだよ。その性質や思考が、彼の経験に現れていたりするね。。。

いつか
ああ、自分で罠をかけて自分で罠にかかるってやつ?

ウルスラ
そう。

いつか
それに関係しているかわからないけど、ネガティブなことが起こるからパワースポットとか好きじゃないって言ってた。

彼をみてて、ケースはいろいろあるだろうけど、それは、エネルギー的に代謝が上がって、なんらかの理由で現象化がさけられないエネルギーが現象化して消えたんであって、「 出てきてよかったね、、、」 ということだとよって伝えたんだけど。いいかな?

ウルスラ
まあ、いいんじゃないの?現象化はエネルギーの消化だからね。現象とは基本的にそういうものだよ。

思考のクセは人それぞれだしね。




『 Sting - Englishman In New York 』
なんとなく、今日はこの曲。



優しさや、真面目さは この社会では稀なもの


一人前になるために戦闘着以上のものを身にまとえ


自分らしくしなよ 彼らが何を言おうと問題ない





近所の公園も紅葉が進み、散歩のワンコたちも楽しそうです。


PS:
おつかれさまです。
毎日、息つく間もないというところかもしれませんね。

ハラハラと舞い落ちる木の葉もウロコをなす雲も あまりにも一瞬すぎるのかもしれません。

そんな目まぐるしい中で、あなたが少しでも安らげたらいいなあと思います。

周りの喧騒からあなたを守る やさしさに包まれますように。

あなたが、ふんわりとつつまれますように。

ふわふわ、おやすみなさい。