いつか
ウルスラ?
ウルスラ
やあ、また会えたね。待ってたよ。
いつか
どうもノリが軽いね。。
ウルスラ
重ければいいというわけでもないよね笑。
いつか
ええと、どうもね、あなたを思い出さるような状況になるものでね。
先日の4周年のパーティもしかり、なんとなくこちらを見ているプレアデスもしかり、、、笑。であなたは、何か隠していますよねってところだったと思うのだけど。なぜ隠すの?
ウルスラ
隠しているわけじゃない。君が望めば話すよ。君はまだ望むにいたってないということ。
いつか
なのに、何か隠していると気づくの?
ウルスラ
もちろん不思議な話じゃない。何故ならすべては君の中にある。何かある、、と思うのは不思議じゃない。
いつか
不思議だなあ、あまり聴きたとも思わない。ただその前に察してしまうかも。。遺伝子の話でしょ?
ウルスラ
そうだね。今もっとも君たちにとって重要なことは遺伝子のこと。
いつか
話は変わるのだけど、シリウスと事代主命は関係あるの?以前からあまり多くは繋がらないし、最近は気配も感じない。のわりには、ここに来て事代主命を思い出させるようなことも続いてる。三宅島だってそうだし。彼もいわゆる古株でどこかにいったとか?
ウルスラ
そうだね。古株というのとは、ちがうよ。そもそも龍ではない。今は別のところにいるのも確か。彼は時間を見ている。姿を時空に溶け込まして。宇宙の監理者に近いが実のところシリウスとの縁も深いんだ。彼の伝説に海がよく出るのはそういうこと。
いつか
シリウス人じゃなくて?
ウルスラ
シリウス人でもある。。だね。彼はひとりじゃない。シリウスの彼もいる。地球の彼もいる。もっとも地球の彼はお出かけ中。
いつか
ではなんで、こう偶然が重なって思い出すのかな?
ウルスラ
それはこちらに関係しているんじゃないかな?
いつか
シリウスに?
ウルスラ
こちらの彼に関係するんだよ。
いつか
??事代主命が入れ替わるというかそういうこと?
ウルスラ
そうだね。それは私たちも知らない。それを決めているのは別の存在だよ。
彼自身もまるで水の流れの様だからね。あといえば、時間の質が変わりつつあるということ。イコール空間が変質してきているだ。本格的に時間軸の変化が現象化しつつあるんだよ。
いつか
だめだ、つかみどころがなくて 集中すらできない。。。
ウルスラ
いいかい?君がここのところ見聞きしているのは偶然ではないよ。偶然を装ってはいるけどね。。。。だからといって深刻になることはない。宝物をみつけるような気持ちで周りを眺めてごらん。もっと気づくことがあるはず。
あと、時空間の質が変わるということは、細々とした戦いよりもダイナミックにいろんなものを洗いにかける。それはね、白だって黒だって神だって悪魔だって例外じゃないってこと。
ほら、見てごらん。たしかに君は地上部隊のようなもの、地上の時間の吹出まりのようなところに出向かされることもあるよね。でもそれだけでもないでしょ?
いつか
ダイナミックに洗うって?人間はどうなるの?
ウルスラ
人間だってそうだよ。でもね慌てることはない。自立とか誰かに学ぶとか助けをえるとか、それは大人ならばわかるよね。そのどちらかだけじゃないなんてことは。
大事なのは来たるその時、慌てないため。実力はまだまだかもしれない。しかし、花咲く前に本来の実力を損なわないようにする。そのためのガイドでもあり、自立ということさ。この話は大丈夫だね。個が立たねば関係性(宇宙)も生きない。
いつか
私たち地球の人間はどう生きればいいと思う?
ウルスラ
それを思い出すのもこれからだよ。それを私たちがいうわけにはいかないよ。だからよく見てごらん。答えは遠くにあるわけじゃないということ。少しでも多く今の自分を楽しめたら勝負は君の勝ちだ笑。
時間は一種の妄想に過ぎないことに気づく時がくる。。。はは、自分でおかしなことをいっているね。でもそういうことだよ。
ただね、君たちはまだ途上にあるということは心していて欲しい。そのつもりで、現実をみて、現実を疑い、現実を信じる。カタチに囚われないこと。
最新技術も情報も姿かたちも。
人を自分を愛することを忘れないで欲しい。仕事を愛することを忘れないで欲しい。生活を人生を愛することを忘れないで欲しい。
何にしても君たちは君たちの過去と未来を背負って地球の君たちとして、この宇宙と対話していかなければならないのだから。
時間とか光とか流れゆくイロトリドリです。
叡山電車 車窓の紅葉。去年のです。
PS:
空色のきれいなブルーと淡いグレーと透き通る白と大地の黒、それは私にとってまさに季節の春のイメージです。それに桜色が混ざる季節、いろんなモノやコトを吸い上げる空があらわれ、心に風が吹き抜けます。
それは、やさしくて好きな色の組み合わせで、好きなブルーです。キュンとしないわけがないわけで。「小春日和」とは今まさにこの季節の言葉。以前あったように、また わたしの心を吹き抜け助けてくれましたね。
そのやさしくて、かわいらしい空気に包まれて、春の空に心が吸い上げられるようです。
『 水色の街 』
♪
飛び跳ねるこころで
水色の街へ
♪
明日も小春気分で吹き抜けていきましょう。