現実を見極めるということは、自分や相手の力量を見極める行為でもあると思います。なので、黒いものにたいして、「君は白なんだ！がんばれ！」なんてことを言うこともないのですね。現実的対処にでるだけです。
ただ、わたしが気を付けないとな、、と片隅に思うのは、「あいつは黒なんだ！ひどい奴だ！」といっている自分の心理です。優柔不断でグズグズとしているのとはちがう、どこか中立というか曖昧さにとどめておくという感覚の大事。
怒ったり泣いたり、「ひどいっ！」って思ったっていいんです。感情がある限り自然です。その上での話です。べつにいい人になれという話でもないです。だって、そんなのつまらないでしょ。
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相手に黒を観ている自分。この世界の真っ只中が自分である以上、その自分の心根に気をつけなくては、、、という自分の現実への責任。
そこらへんが感情の学習ということだと思うのです。
そして、この学習に停まって、いつまでも頭の中だけで学習しているのが精神世界。そこから出て、自分の外に働きかけるのが、現実世界の愛、、、なのだとも思います。
白とか黒とか、合うとか合わないとかは、もはや理屈じゃなくて、数年前までの真実が、今ここでひっくり返っているわけですし、合わない人には会いたくない、合う人には会いたい。。。という真実も理屈でないわけで。
大人の態度とは、世界のただ中に立つ自分の感情をちゃんと突き放しながら判断対処しつつ、ちゃんと愛という感情で観ていたりすることなのだろうなと。。。でなきゃ、何かを観ることなんてできやしないでしょ？と思うのです。というか、観ること自体がもはや愛か。。。
といっても、それが全てできてるわけでない自分を愛してみたり、
徒然に書いてみたり、オリオン座流星群は今日は見えなの？？？と思ったり、３月のライオン５巻６巻に胸を締め付けられたり、、、する夜です。
ながれ ゆれる 白い花の中で。。。光と闇、白と黒、過去と未来のつくるマーブル。それらの閾が今という現象。
『 DJ Snake - Middle (Audio) ft. Bipolar Sunshine 』
♪ 私は約束する
私たちのために 新しい世界を 築くことを
真っ只中にあなたと ♪
PS：
きっといつか、ともに懐かしく思い返すのだと思います。あの時は互いに学んでいたんだなと。そして、それが今に繋がっているんだなと。
なぜなら今は未来に必ず繋がっているからです。運命なんて大げさなことを言う必要なんて微塵もなく。過去といわず未来といわずマーブル状に繋がっている今です。
そして、間違いなく大きな価値のある今という時間を共有しているのだと思います。
＜memo＞
・伊勢
・京都 下鴨
・だいご
・４４
・ひばり