昨日の話ですが、半分備忘録的に。

なにげない朝だったのですが、とある文章や写真をみてから額がむずむずし始めました。チャクラが開くほどではないのですが、ムズムズする。

私の場合、私にとってあまり善くないエネルギーを受ける時(チャネリングで悪意のある存在と対峙した時や嫌な場所にいる時など。。。)はこめかみが締め付けられるようになります。反対にプラスのエネルギーを受ける時は額や眉間がムズムズします。更に進むとチャクラが開きます。

そうこうしているうちに、不定期に起こる全身に流れる倦怠感。最近はだいぶ落ち着きましたが、これも以前よりあって、何がどういう仕組かよくわからないけど、エネルギーが降ってきている時は体の芯からくる倦怠感に襲われます。これは悪いものという感じではないのですが、エネルギーが強いため倦怠感が起こるようです。




これが起きはじめたのは、2004~2005年あたりです。私はチャネリングという事すら知らなかった時期です。その時その時で症状は異なりますが、初期は頻繁でホントに椅子に座っていられないほどの倦怠感を感じていました。顔も疲れきっていました。

その時期には一定期間に熱で寝込むこともありました。その時、不思議な遭遇というか?今思えば初めてのチャネリングを経験しました。それは別の機会に。



まあ、そこそこその倦怠感にも慣れてきているので、普段の活動をして、用事で出かけました。ただ、できるだけ座っていたかったためバスに乗りました。いつものと違うなあと思ったのは、なんとなく目の焦点があってない感じ、軽めですが頭の中をダイレクトに干渉されている感じ。

バスにゆられ座りながら目を閉じていたら落ち着きました。バスを降り渋谷の街を歩いたのですが、倦怠感も目の焦点のズレ感もなくなっていました。額のムズムズは引き続きありました。しかし今度は、なんというか目がよく見える。視力が高まったかのように遠くまで見える。(実際には上がってないと思います)すれ違う人の一瞬の表情や姿がよく見える。捉えられる。

そして自分の意志とは別に人ごみの中を歩きながら、すれ違う人、目に入ってくる人を、近くから遠くまで、捉え続ける。こぼさないように、何かを探すかのようスキャニングするように。。更に姿が見えない建物の中の人の気配まで探している。。。

この時のわたしの感覚はとにかく人の表情などがよく見えるので、面白いです。小刻みに目を動かしているので端からみたら怖いかも。。。
ちょっと誰かが私を使って何かを探しているんではないか?とも思いました。


その感覚のまま本屋に入ると自分に必要な本がわかるんですね。。。不思議と。各分野の本棚をながして歩く。これだけでかなりの読書をした気分です笑。
本屋を出た時点で、燃料切れのように、額のムズムズも、よく見える目もおさまっていました。


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いつか
まず、あの倦怠感は何?

ミラ
あなたの遺伝子への干渉です。時間を掛けあなたの遺伝子への干渉が続けられました。あなたの人生のタイミングと宇宙のタイミングとを計られながら進んでいます。遺伝子への干渉はそのエネルギーでのものだけでなく、関西・東北の地震も関係します。放射線も関係しています。

いつか
この社会に住む一人の人間、日本人として乗り越えなければならない問題を前にしているという立位置もありつつ、非常に個人的な範囲において、遺伝子への干渉というのは何となく感じてます、、、その倦怠感も地震も放射線も。。。でも、普通に誰かにそんなこと話したら、完全におかしな人になっちゃいますよ、科学的にも社会通念的にも、、どの立場の人からも受け入れられない発想でしょう。。。。それに実証も根拠もないですしね。ただ自分の中の直観でしかない。

ミラ
ええ、おっしゃりたいことは理解できます。あなたがたが持つ科学で対処を尽くすことは大切なことです。互いに生きようとする精神もです。あなたがそのような前置きを述べないとならないことも。。。

ただ、あらゆる偽りや真実があるなかで、これだけの多くの人々が事態に直面し、それぞれに身をもって受けとめているということの事実の答えは、もう少し後でなければわからないという事もあるのです。困難から逃れられない人々が、未来に対して全て手遅れだと誰が断言できるのでしょうか?

いつか
少し逸れましたね。。

ミラ
はい、、いってみれば、意識と肉体のつなぎ変えになるのですが、大きな電流を流すのに細い電線では電線が焼き切れてしまうように、エネルギーに合わせたものに変えているのです。エネルギーの量や質がかわりますから、最初は身体が慣れず倦怠感となるのです。できればそういう時は無理をせず休んでいてほしいのです。

いつか
遺伝子への干渉の先は?

ミラ
まずは、今使っているチャンリング能力の向上があります。その先は個々にテーマが異なりちがってきますが、あなたが発露させる必要のある力が出てきます。

いつか
具体的には?

ミラ
それは言えません。

いつか
なぜ?

ミラ
あなたが意識するからです。意識して伸びる力もあれば、意識するが為に芽を出さない力もあるのです。

いつか
まあどうなることやら。。。


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いつか
食べる話にいきます、、、
私は考え事やチャンリングなどして、なんとなく意識がフワフワとしたような気持ちになった時、意識を引き寄せるというつもりで、何か食べ物を口にすることがあります。。。

ミラ
本来の人間の機能としては口からのエネルギー摂取をあまり必要としません。しかし、現状ではそうではありません。エネルギー、栄養的観点もありますが、あなたがたが住む時空元(※時空間ではなく)にその肉体・意識を同調させるためでもあります。


※それを聴いて思い出したのが、日本神話の伊弉冉・伊弉諾の話。黄泉の国に戻った伊弉冉があちらの物を食べてしまったのでもうこの世には戻れないといったシーンや千と千尋の神隠しの最初のシーン。ハクが千尋にあちらの世界の物を食べさせるシーン。


いつか
食べるというのはその辺の意味が大きいかも。。実体のない妖怪がやたらと「喰ってやる」というのも、波動的に考えると食べることである種の能力を得たり、この世界に居続けるためにすることでもあるのかもしれない。その辺もまたの機会に。


ミラ
そうですね。便宜的に上下の表現を使いますが、肉体は下方向へ降りようとする性質があります。一方で意識は上の方向へ上がろうとします。意識と肉体の繋がりが不十分な今のあなた方は、放っておくと肉体と意識のバランスが崩れやすいのです。互いが離れてしまうか、もしくは何かの理由で片方により過ぎてしまう。。意識が離れた肉体は輪郭のはっきりしないただの肉片です。意識の抜けた死体を見たときの違和感はそういう事です。

今住む世界と同調しきれず、バランスしきれず離れてしまった肉体と意識は、いわゆるこの世のものではないということです。仙人が霞を食べて生きているというのはあながち間違いではないのです。肉体はエネルギーを失うと朽ちていきます。意識はその性質よりこの時空元に留まりません。

いつか
あなたがたはどうなの?

ミラ
私たちは意識と肉体の繋がりが改善されています。そのため口からの摂取もほとんど必要としません。。。ここで誤解がないようにお伝えします。食べないことが尊いとか意識が高いというのは、全くの誤解です。食べるということにおいては、もっと別の意味もあるのです。エネルギーを変換したり、次元を超えたり、現象を作り出す能力・創造をする人間の性質上供えられた機能でもあるのです。






そういえば情熱大陸に河瀨直美監督でてました。ひとつひとつ感じるところがあります。奈良のきれいな夕焼けを思い出しました。奈良の夕焼けはほんとに綺麗です。

やはり何を創り出すにしても創るということは自らのルーツに深く向き合う必要があるのだなあと感じるのでした。刺激うけます。

毎日の刺激により長い道のりの礎がつくられているんですね。今という礎。



『 ジムノペディ 第1番 』
この静けさは、もはや「確信」としかいえない。今という確信の先にある世界。夏のサティもいい。