6月4日はムシの日らしいです、、というわけではないですが、、、
ついこの前まで元気に花も咲いていた我が家のクレソンさん。
一晩で虫に丸裸にされてしまいました。。。
いったい何処から湧いてでた!って感じです。。。無念。。

もうトカゲとか言ってる場合では無いです。。。虫ですよムシ。。。

殺生が嫌で、どこかでゴキブリ、蜘蛛、蛾…もろもろに遭遇してもキャッチ&リリースなのに、あの見えない所から急激に大量発生する様は背筋がゾワッとしちゃって、天然材殺虫剤でシュッてやってしまいました。。。もっと早く酢酸とかしとけばよかった。。。あ、蚊は反射でパンッてやってる。。。ごめん。。。


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その後数日間、駆除しても駆除しても一夜明けると葉のないクレソンにくっついているムシ(何かの幼虫)。クレソンの茎までモシャモシャ食べている。

「まあ食べちゃったものはしかたない、まあいいかあ。。ゆるす。。」笑、といいながら、なんとなく気になり始めて観察。。。何処から湧いてくるのか?多分、土。食べて食べて、そのあとはサナギになるんだろうなと思いつつ、引き続き観察。。。


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シルス
わたしたち爬虫類系種族は、ムシ系に対しては個体としては優位なのですが、その繁殖力に関しては脅威でもあります。またある種類のものが持つ耐候性は私たちをしのぐものです。種類によっては大軍をして宇宙空間を移動するものもいるほどです。

虫は機能別にその種があるようなものです。飛ぶ、水に潜る、土に潜る、狩りをする、食べる、産む、、機能特化形態がムシの本質ですが、施術操作により機能が複合的になっているものもあります。その姿も複合的です。感情はありません。私たちよりも軽い思考をするようです。

いつか
施術?

シルス
はい施術といいましたのは、外科的手術という事です、遺伝子操作によらず自らの体をアレンジできるのです。

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ムシは特定の波長に弱い一面もあります。私たちはそれをだすことができます。そのため優位的立場を保っていられるのです。

いつか
ムシについて何度きいてもテラフォーマーズを思い出します。。。


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シルス
あなた方が地球にいるいわゆる昆虫にいだく怖さや好奇心は、その神出鬼没さや姿形もあるでしょうが、その存在や生に対する明快さ鮮明さがその姿に現れているからでしょう。それが善くも悪くも印象に残るのです。昆虫系宇宙人も同じような印象があります。

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写真はベランダで元気に咲いてる頃のクレソンさん・涙