今日は満月ですね。月の満ち欠けも繰り返し、梅雨シーズンになりますね。青い梅の実がなる様子や紫陽花の花を見れる季節、いいですね、潤ってますね~。そういえばカタツムリを子供のころほど見ません。どこにいったのでしょうか?

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いつか
そもそもなぜ?相関関係なのか?宇宙はひとつ、、、ならば当たり前かもしれませんが。。。

シルス
この宇宙は感情を持ちます。そして常に自らを知りたいと望みます。その知りたいという願望の中で相関関係を自らに持っていながら自らが体験できないことがあると気づいたのかもしれません。

それは互いを外圧とし刺激しあい条件づけたり変化すること。。。これを皆さんは相補性とか共進化と呼びます。もちろんそれにはあてはまらない関係性も多くありますが、なかでも共進化と呼ばれる関係性とは、どういうものか?という疑問。。。もちろん宇宙は共進化とは呼びません、もっとストレートなイメージです。

そもそもが誰であろうと、何であろうと、この宇宙とひとつです。その関係性を無視して存在することは不可能です。共進化の関係は関係性の中でも密接なものです。
宇宙は自らのそれをイメージしたのかもしれません。わたしにもわかりません。しかし可能性として、この宇宙は人間を共進化の相手に選んだのかもしれません。
先ほどの宇宙への信頼や同期の話もこれに関係しているようにみえます。



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シルス
また、共進化には捕食の関係も含まれるということは、調べられましたね。

いつか
ええ。。。。

シルス
○○と人間の関係においてもそうだといえるでしょう。共進化の関係では、捕食される側は捕食する側を超えるという可能性を潜在的に持つことになります。捕食される側である人間と○○の間でもそれはあります。それからいいますと、○○は人間にとっての踏み台と設定されている可能性があります。そして人間の成長を望む根源はこの共進化にも見てとれるのです。



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シルス
共進化には条件があります。
それは個々が生き抜くために個々の力や個性を発揮しながら存在するということです。あなたがたがいう、「がんばる」とは違います。
そして、共進化は依存関係でないということは明確なことです。



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わたし的には共進化は、この世界や自己の両義性や矛盾またそこから来る自己批判なども迎え入れ、「じゃあどうしようかな~!」と新しく生まれ変わる生命の積極性なのだとも感じます。


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「愛」という言葉のところを、エネルギー、素粒子、引力、創造、可能性、、、と言い換えるとしたら、存在によって様々でしょう。地球人は、何はともあれ「愛」に代わる言葉をもっていないのかもしれないですが、森羅万象、ひとつながりそういうことなのでしょう。太陽も責任から逃れようとする自分も、、、、
『 Theatre Brook - ありったけの愛 』