噴火・地震、被害にあわれた方へ、お見舞い申し上げます。少しでも早く平穏な生活が戻りますように。

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口永良部島や各地の地震が続いていますが、それについての個人的な感覚の記録です。あまりに曖昧で個人的なので、何かの役にはたたないでしょうが。

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口永良部島 噴火前
9時30分頃
やけに気配が静かだと気づく。潮が引くような感じ。
あわせて、何かわからないが、エネルギーが張りつめた感じがしました。
その時街は普通に街の騒音などは聴こえています。

どこか記憶にある静けさで、何かの前兆ではないかと少し思うが確信がもてていません。
自然現象なのか?自分自身についてのことか?時間的なこと、地理的なこと、、などわからない状態です。

どこか緊張感のシンとした静けさに心がざわつくので、静かに目を閉じ気配の探索をしました。塩爺に聞くが明確な答えはなし。
ただ深く意識をもぐらせて感知することをいわれる。

深く意識をもぐらせる。
目を閉じているときに見えたイメージは、
真っ暗な空間の底に、銀色のうごめきが見える。龍のようにうごめいている。
初めてみるイメージと雰囲気。
このイメージが何のことかは理解できてません。

ここで、探索をやめ出掛けました。
その後噴火のニュースをみました。



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ここ最近の地震では、上記のようなところまでの静けさを感じていませんが、
地震の揺れがとどくほんの数秒前に似た静けさを感じています。ごく微細ですが空気が緊張して細かくしびれているような。夜寝ていても揺れる数秒前に目が覚めます。


ちなみにこの緊張した静けさは、阪神淡路大震災の地震が起こる直前の静けさと同じように感じました。ただ距離など地理的な関係か?阪神淡路の時のほうが鮮明でもっと緊張感のある静けさを感じてます。あの時は、私は大阪の南部にいました。まだ寝ていたのですが、明確ではないですが地震の起こる5分前くらいに、ぱっと意識が覚め、目を閉じたまま張りつめた静けさを感じていました。(こめかみあたりから水平に意識が遠くまで広がるような感じ。)普段聴こえないかなり離れた電車の音も聴こえていました。そして間もなく遠くから地響きの音が迫ってくるのが聞こえてきて、ゆれはじめたのでした。


これは、自分がいる状況・コンディションにかなり影響されます。ひとりの時や静かにしていないと分かりづらく、人とあって仕事の話とかをしていると私にはわかりづらい。東北の地震の時は大阪で仕事でバタバタしていたり、御嶽山の時もこの静けさの感覚を受け取れてないです。



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いつか
塩爺?

塩爺
きたな。。

いつか
なぜ答えてくれなかったの?

塩爺
わしらは無暗に予言じみたことをいわぬ。何故ならば、時間と事象に深くかかわっておるからじゃ。そうである以上、大概のことはおぬし自身で感知してもらうしかないのじゃ。

無論さまざま事象を知らせる存在もおる。わしらはそれとちがうということじゃ。

いつか
なんとなく言わんとすることわかります。
なぜ、潮が引いたような静けさになるの?

塩爺
大きなエネルギーの動きは周りのエネルギーを少なからず引っ張り引き寄せる。そのためそのように感じるのじゃ。

感知する力を伸ばすには、まずは自分の感覚を信じることじゃ。


<後期;なぜ自分の感覚を信じろと言われたかというと、何かを感じているけど、その感覚を信じたいがあまり、多少なりとも地震が起きることへの期待を持ってしまうだろう自分が嫌で、その受け取っている感覚を結果的に信じられない自分がいたことへの忠告です。>




<間をあけて>




いつか
あの緊張感は?


塩爺
いわゆる電磁波じゃ。しかし、マグマの動き、地殻の動き、、これらのエネルギーの動きの違いがその電磁波の違いにもでる。この電磁波は空気中の水を伝わるテラ波が多い。



PS:
追記

塩爺
あのテラ波は本来は誰もが受け取ることができるこの空間に充満した波長じゃ。生物は、日常これにより相互コミュニケーションをとっておるのじゃ。