またいっぱいの記事になっちゃいました。。すみません。。。気が向いたら読んでください。。

つづきです。

シルス
しかし、「今」は厳然としたゼロポイントであり、時空を超えます。ではその今における現象の意味を変えるとはどういうことか?

いつか
現象に色・意味をつけるのは人間ではないのですか?現象自体には意味という価値観ははさまれない。

シルス
そのとうり、しかしその前に、、、
過去に戻り事象に干渉することの複雑さをお伝えしました。これがゼロポイントにこだわる理由です。この現象界においてあなたがたが、このゼロポイントにとどまることは非常に困難を極めるともお話ししましたが、しかし、いくつかそれに近い状態に「在る」ことは可能です。そのひとつが何かに集中した状態があります。またひとつに「感謝」の精神状態に在るときです。

いつか
ん~感謝。先日も別の存在からいわれました。たしかに私たちにとって良いものだとも思います。でもその話になるの?という感じもあるんですが。。。

シルス
それはわかります。「感謝」は、すっかり宗教的道徳的、、または精神世界的になってしまっているからです。これは明らかにプレアデスの扇動ミスです。効果はありました、しかし、その波動についての理解の為には誤解を生じることになりました。

感謝とは一口に言いますとニュートラルな状態です。だからこそあなたがあなたの試練へのひっかかりを解くことができたのです。もちろんそのためには、前段階があったと思います。

いつか
ええ、知り合いからその試練について全く別の視点で話をされていました。それでもひっかかっていたのですが、いろんなことに背中を押された結果、心がひっかかっていた事も受け入れていったのように思います。それが感謝という状態につながったと?

シルス
感謝は、過去や未来に移動している意識を今に戻します。そして先ほどニュートラルといいましたが、この状態はいってみれば現象を解きほぐすことと同義です。あなた方にとって望むも望まないも感謝の波動は現象を解き次へと流します。エネルギーの流れを活性化するのです。
これは過去にとらわれ未来を恐れていては不可能です。

いつか
そのことと、宇宙の情報の書き換えはどう関係するの?

シルス
「今」というゼロポイントにおいて、ニュートラルになるということは、その状態で情報の書き換えが可能になるということです。そこには過去も未来もないのです。

いつか
でも干渉の複雑さは残るんじゃないですか?

シルス
はい、ケースにより多少は残ります。しかし、これは現象への干渉ではありません。ダイアグラムに関わる情報の上書きなのです。

いつか
よくわからないです。。
ダイヤグラムの情報といわゆる現象への干渉との選別は?

シルス
整理しましょう。「感謝」とはいわば関係性のなかに生まれる感情、意識、肉体の統合の波動であり、これを「意味」と便宜的に呼んだのです。もちろん、現象自体には「意味」はないのです。感謝とは受けた現象の波動の反作用的焼きなおしであり、それを意味づけと呼んでいます。この反作用的焼き直しが情報として宇宙に伝えられます。ですから干渉というよりも現象の意味の上書きということになるのです。見方を変えた時これがどういうことかといいますと、いわゆる現象へのただの反応・感想というのではなく、現象と現象の相関関係のつながり・流れが出来上がることも意味します。

いつか
ん~わからないです。
ひとつの現象の意味の変換でダイヤグラムが変わるの?

シルス
もちろんひとつだけというわけでないのです。いってみればあなた方すべての人間がその人生を通じてその向き合う現象の意味を書き換えているようなものです。

いつか
なんと、手間のかかる。。。

シルス
大丈夫です。現象には臨界点というものがあります。それを超えれば情報は自動的に演算し情報を書き換え始めます。

いつか
でもね。苦しいモノを楽しいという書き換えって、、、、それでいいの?感情は苦しいも楽しいも等価だと思うのだけど?

シルス
そのとうりです。私たちがみているのは、その個々の感情や現象の関係性です。ダイアグラムとはそういう事です。

いつか
むむむ・・・
頭がぼーっとしてきました。。。

なにはともあれ、書き換えられた情報を更に上書きして、宇宙の状態も本来の状態に戻すことを託されている人間がいると、、、万全じゃないけど。。。

シルス
なぜ万全でないかも理由あってのことです。

いつか
それは、アヌの仕業とかいう話じゃなく?
なんでそんなことあなたが話するんですか?
あれっ?相手が変わった?自作自演???

シルス
ここでは保留しておきましょう。あなたのコンディションがあまりよくない。。。

いつか
そうですね。ひとまずここまで。ありがとう。

シルス
ありがとう、、不思議な習慣ですね。。。




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ある方の文章のつづき。。

ある方の文章を読んだと書きました。それを読むと灯篭流しのイメージが浮かんできて、私のココロのなかのひっかかりをとってくれた。。。というのが前回まででしたが、同時にあることを思い出していました。

私には今まで人生で「照さん」と呼べるわたしにとって大きな存在が二人います。ようは照○という名前のかたです。なんとなく不思議な縁であったり、とても助けられたり、、、二人とも厳しさの中に、とても大きな優しさをもった方で、芯が通っていて不思議な力があります。そのうちの片方の照さんについて思い出していました。

それは私の曾祖母で、わたしが物心をついたときにはかなり年をとられていましたし、わたしが小さいころなくなりました。私が初めて人の死の瞬間にたちあった方でもあります。曽祖母は背丈はそんなに大きくなかったのですが、幼い私のイメージでは、何か大きく感じ少し怖かった。多くを話たわけでもないけど、とにかく何か得体のしれないパワーをもっていた。。。という感じです。

そんな曾祖母は、田舎町ですから規模はそれほどではなかったのですが、養蚕や材木業など事業を時代にあわせ興し、切り盛りし、よく働き、曽祖父とともに生き抜いた人だったようです。終戦の折には女身一つで船に乗り大陸に渡り家族を迎えに行った、、とかいろんな話も聴きました。お酒も好きだったようで結構飲まれたようです。なんというか豪胆というイメージです。

ついでにいえば曽祖父には私はあったことがないです。曽祖父は商売人ではあったようですが、お盆の際にこのブログにも登場していただいた祖母の話では、いつも趣味のお茶をしていて、いつも囲炉裏の前にすわって湯を沸かし、お茶を飲んでばかりいた。。。という感じだったようです。実際どんな感じだったかはわかりませんが、曾祖母が事業を切り盛りしていたことは、間違いないようです。

とりとめのない話ですが、なんとなく書き残しておこうと思ったのでした。


いつか
ん?なぜ繋がるの?

曽祖父
わしにもわからんが、ゆるされた。

いつか
はじめまして。

曽祖父
おかしいもんだな。。。

たいへんな時代だった。わしが死んでからはなおさらに苦労させた。
○○(曾祖母)にも○○(祖母)にも○○(母)にも。。。
人の寂しさから、すれ違いもおきていた。
○○(いつか)もそれは知っているだろう?

いつか
ええ、今はすっかり穏やかですが、それはわかります。

曽祖父
あれも、○○(曾祖母)の気性ゆえかもしれんし、わしがおらんかったからかもしれん。
○○(祖父)にいたっては時代がそうさせた。。。
○○(曾祖母)もこの世をさってからも気にしとった。特に○○(母)のことを。。

なぜ今、○○(いつか)が、○○(曾祖母)のことを思いだし、縁について思うのか、わしにもわからん。しかし、それによってこうやって話すことができた。。。

いつか
○○さん(曾祖父)からみて○○(曾祖母)はどんな人だった?

曽祖父
働きものだった、人がいうように豪胆だったかもしれんが、優しくもあった。大きかった。

いつか
そうか。。。昨夜見た夢もなにか関係しているのかもね。。。
ありがとう。話せてよかったです。

曽祖父
○○(母)を大事にしろ。。

いつか
はい。




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んん~なんといいますか、なんか宇宙って大変なんだなあという感想しか出てこないです。
でもこの宇宙に対するやり取りをしてみての収穫は、もっとシンプルにことを進すすめる方法があるはずだ、、、と思うにいたったことです。それは何が理由かといいますと、ただの直感です。。。。

という事でこちら。。。高橋留美子さんはすばらしい漫画家だと思うのです。。。
※こちらのPVは漫画やアニメとは関係ないようですが、途中の「負けるな~」というところにぐっときます。
『宇宙は大ヘンだ』



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ルービックキューブ。
カオス状態。ご存知だと思いますが、ちょっと複雑そうですが、各面の真ん中にある動かないピースと角にある3つの面に面したピースと2面に面したピースという3種類だけで構成されている。この中のピースが意図的に変化されていたら手順どうり進んでも六面そろわない。


一面と一段目だけそろえます


ひっくり返して2段目までそろえ、
上の面に十字ができるようにそろえます


上の面をそろえます。下の面もそろってます

できあがり~


でも宇宙が目指しているのはこんな感じかも、、、どうかな???



そして、最後に目指すワンピースとは何か?なんとなくみえてきませんか?そういえば、そんな漫画がありましたね。笑