曇り空を眺めながら タピオカミルクティ飲んでます。なんやかんやで気づけば、GWにはいっていくのですね~今頃は藤の花とかきれいだろうなあと。季節ごとに花が咲き続ける日本っていいなあと感じます。

いつかはスギではないこの時期の花粉で少しぐずぐずしてますが。。。現実の仕事がひと山越えて少しほっとしているところです。ここに至るまでに「所詮人間なんてこんなもの、、、自分の欲と日々感じ続ける傷みの間で虚ろんいるだけ、、、」と何度も思い、他者への淡い期待を切り捨て自分を孤独の中へとあえて追い込んで行動し続ける、、、そんな時に人と人とを結ぶ意志や
気持ちに出会ったりするので不思議です。

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誰かとつながるかな??どうかな?

キクリ
そなたが、対峙しておるあのエネルギーは種類としては分離・破壊の質を持つ、一見何かを繋ぎ合わせるように見えても、その内部ではあの者が関わる人や物ごとの構造、縁、エネルギー、、を分解しておる。しばらくすれば、解体され姿を消すことになる。といっても限定的に働くエネルギーであるからその力が全てに及ぶわけではない。

いつか
人って、破壊・分離系またはその反対の統合・結合系とか性質が分かれるの?

キクリ
そういうタイプの人間があるわけではない。破壊、統合それぞれのエネルギーはともに人間の中にある。人生の目的、前世、今世における後天的理由により、その性質に偏りや特色があらわれるだけじゃの。

おぬしの場合は状況によるが、現実的仕事の際には概ね統合・結合系である。仕事の内容から考えても納得いくであろう?しかし、一度怒りに身を任せると破壊の力が強くなる。結合の力もかなりもっておるが、破壊の力もそれと同じだけある。

いつか
ええ、ええ、知ってますよ。破壊のエネルギーの時は人の感情、身体、関係性、機械だって壊しますからね。。。

キクリ
だからこそ鍛えておる。わざわざ守までつけての。

いつか
はあ、そうですか。。。

キクリ
統合の力、もっと精妙にコントロールできるよう鍛錬が必要じゃ。

いつか
何のために?

キクリ
いずれくる未来の為じゃ

いつか
意味わかりません。。私の人生でいっぱいです。。


キクリ
個人の人生も宇宙の営みも境界などないと知ることじゃ。

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なかなか善い感じでチャネリングする状態にならないですね。。。

さて、
多くの人とひとつのモノをつくるということは、シンプルにエネルギーのぶつかりあいで、とても体力、精神力を消耗します。そんな中、分断するエネルギーが強く働くと目的にであるミッションも空中分解することもあります。というよりも、あるモノをつくるということは、常に分離しようとするエネルギーを繋ぎあわせて練り上げることなんのでしょうから、働きがけをしないと霧散するのがエネルギーなのかもしれません。。。

そして、わたしだけかもしれませんが、大勢で何かを作っているときでも、基本的に心の中には孤独があります。モノをつくるための意識を保つこと、集中力は基本的に孤独なものだと思っています。だからこそ、善き仲間と文字どうりぶつかりあいながら、協力しあいながら何かを作りあげることは、大きな喜びや力を与えてくれるのでしょうね。

孤独な中での頑張りはきっと誰かに伝わります。誰かと共鳴します。誰かに力を与えます。自分の自信になります。わたしはそう思います。そして表現とか何かをつくるということはそういうものだとも思います。


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季節は初夏。いい季節に入ってきましたね。心も体も英気を養い次に備えます。
思い掛けず食べることになった昨日の串カツは人の温かさを感じる串カツでした。おいしかったな~ありがとう!ちゃんと誰かには伝わっていたんだなと思った。ありがとう!笑涙。。



新しい現実主義に向けて。。。
『君の顔が好きだ』