先日描いた落書き。。
なんとなくですが、これは強いインスピというわけでなく何となく記憶やら思い付きで描いたのです。これといって新しさがあるわけでもないです。こうやって絵にしていくとその絵の世界を消化したような気分がして、「次、、、」という気持ちになります。なんとなく古くなったと感じるものほどその感覚があります。これはどういうことか?

塩爺
ことは常に変化しておるということじゃ。ある意味、形にされスタディされておるということじゃ。

いつか
私的には、この絵の内容は感覚的に古いです。それにトカゲの話よりも少し過去のも、、、今は地球の外にでた人間と地球の人間の戦争が以前よりリアル感をもってきています。それも何者かの代理戦争。その陰の存在がトカゲかもしれないけど、いま現在、未来への遺恨をつくりつつあるように感じているんです。あくまでカンですけど。テクノロジーの進み方と人間の観察からそう思うのかもしれないけど。神界はどうなのかな?

塩爺
無論神界もそれを察知しておらぬわけではない。手を打ち続けておるのが現状じゃ。

いつか
いや、どうも神界は何が理由かわからないけど、いつも後手にまわっているように感じます。これもカンですけど。

塩爺
それは神界云々のことではない。それこそがこの宇宙が潜在的にもつ不完全さであり、未来の確立を揺るがす波動の変調じゃよ。






ああ思い出した。。

ええ昆虫系でしたね。結構前から感じていましたが、乗っ取り計画をもってますよね。多くのホントの中に少しだけ重要な嘘を混ぜ込んでいる。読み手の意識も探っている。まあ、目的がなんであれ、ホントの情報もあるならしゃべり続けてください。嘘なんてこの地球ではあたりまえ過ぎて珍しくもないです。あしからず。。。

もはや嘘が問題ではない、その嘘に乗っても自分の道の軌道を外さない強さ。はずれても戻って来れるしなやかさと強さ。それが思考し続けることのできる精神的強さ。それが精神的弱肉強食の本位。自分の狂に溺れないということだけではない、強さという意味。強さとは理屈でないのさ。

昆虫系というより、どこかゴーストみたいなんだよね。。。




『GHOST IN THE SHELL・ARISE』