夢の話。

私はある存在に狙われていた。私には数人の仲間もいてその仲間と一緒に逃げていた。
私たちは逃げることしかできず。。。身をひそめ移動していた。

そのある存在は、いつも仮の姿をしていて本当の姿はわからない。その仮の姿の一つは、たくさんの黒い鳥(カラスじゃない、鳴かない、小ぶり)の群集、、ひとつの生き物ように動くスモッグや粒子の集まりのようにみえる鳥の群集で空を飛び、私たちのことを探していた。私たちのことを見つけるとその群衆が一つに集まって一個体となって姿を現す。一個体の姿は一度しか見ることがなかったが、こちらを欺くために老人の姿で現れたことがある。

老人があらわれても、その姿を見る前に、放つオーラで私たちはただの老人ではなく、執拗に私たちを追いかけるその存在であると察知し逃げる。

私たちは空を気にしながら逃げている。。。。
そんな途中に目が覚める。。。。

いつか
あの夢は何?

スメラギノミコト
心身の疲労が関係しておる。

いつか
そうでしょうね。。。

スメラギノミコト
あと、なんとなく目をつけられておるの。おぬし。

いつか
そうですか。。誰に?

スメラギノミコト
誰とは言い切れぬところがある。宇宙人というより、、地球由来のものじゃな。
地にすみつく霊といったところかの。。。
気を付けることじゃの。

いつか
ええ、、、、、ええ、、、、