物語とは情報による織物のようなものである、、、なぜ人間が物語をこれほどまでに紡ぎ求めるのかは、さまざまな理由があるようです。引き続き問い続けるつもりですが、、、その中で、情報は刺激、知識量がふえると人間らしい感情が薄くなる、、、とありまして、、、それは???

スメラギノミコト
ほほほ、ワシをよぶか。。。
まさに情報は刺激。刺激が強すぎれば、その刺激に耐えるだけの肉体、精神をもたねば人間は肉体か精神か、またはその両方を崩壊させる。宇宙の進行役はそのあたりも加減をにらんでおる。刺激、成長につながる刺激のほとんどは痛みを伴う。その痛みを克服し成長するのが人間。
なぜ?このように手間のかかる工程を踏んでいるのか?それこそ、感情の保護がある。
おぬしたちのいうところの人間らしい感情を維持しながら、肉体精神の準備を徐々に整えてから、情報量、知識量を上げる。準備が整いつつあるのがまさに今という事だの。

いつか

以前、精神の成長なく技術だけが進化したらいけないとか、精神の成長がないと技術も進化しないようになっているっていってましたよね。

スメラギノミコト

そうじゃ、それには理由がある。一つだけではない。
しかし、地球人類は、その環境や稚拙な感情そして操作のために、欲に流される、恐怖に我を忘れる、猜疑の渦に飲み込まれる、、、、それら偏った恐れの感情が知識を得、理解することへの障壁となっておる。。。。しかし、それでも欲と計画は技術を進化させる。進化の先には膨大な量の知識が待っておる。処理できぬ情報は思考停止か自己崩壊を招く。。。それに耐えることが可能なものが転生してきているのは、加速しはじめた技術と知識といった刺激への対応もある。

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と、ここで中断。
数日ほっといたところで、大○○洋さんが賞を受賞されたとのニュースも流れ、去年も都内で展覧会があったなあと思いつつ、A○IRAのDVDを見直しました。すごいですね~あの時点であの世界観を描いているって。。。。なんといいましょうか、、、核になるところはそのままに、あとはどれだけ破壊を軽減できるかどうかですね。神界や私たちの力しだいというところでしょう。。。

人間は誰しも力をもっている、でも覚醒は準備ができていようといまいと起こる。。。あとはそれに対応でき、耐えることのできる身体と精神があるか。。。
なんてところも語ってあり、上のチャネリングとの重なりをあとから気づきつつ、、、作品内では、人間のもつその力(エネルギー)とは宇宙に匹敵する描写になっていました。。。すごい。。。でも、なんとなく今となれば、まあそうだよね。。。ってみているので、そのいつの間にか当たり前的、、、な感覚になっているほうが軽く問題かも、、、(笑)


スメラギノミコト
そういうことじゃ。人間が真の力を目覚めさせたときただの暴れ狂う獣のままでは、どうにもならぬのじゃ。能力を削がれたのは事実じゃが、ここにいたっては、それを目覚めさせるタイミングは神界においてもその上においても課題となっておる。いっぽ間違えば手に負えぬ暴れん坊が生まれかねぬだからの。。。

いつか
情報が刺激、いわゆる肉体、精神の中で爆発的な刺激をお越し、たとえば、幼児が急激に骨格を成長させるとかあるとききましたが、、、

スメラギノミコト
そのとうりじゃ
おぬしら一般的にも非常に平易なレベルでも、幼児に視覚的刺激(色鮮やかな飾りなど)をみせると脳の発達に影響がでるということなど云われておるであろう。。。。情報エネルギーである。。ものによっては核分裂級な影響が起こる。。。人間もエネルギーである。。。それらが反応しあうことは何も不思議はなかろう。。。

いつか
ということは、その情報しだいによっては、振れ幅がかわる?

スメラギノミコト
ある。
それだけに日本とは特殊であるのじゃ。。。わかるの。。。

いつか

なんとなく。でも、浮ついてもいられないですけどね。話半分。。。現実は現実である。
話変わるけど、いろいろ年明けからバタバタしてますよね。

スメラギノミコト
目的は複数じゃ。陰謀的、一方的な闇の仕業とみると、本筋を見誤るぞ。
誰とはいわぬ、、が、、日本人はどう受け止め、どう行動するのか?を観ておる。日本の集合意識はどう動くのか?その観察は311においてもなされておる。
それに奴らは既存のシステムを破壊しようなどとは考えない。むしろ、意識、意識の繋がりの崩壊やその強固さ質について注意深く観察しておるのじゃ。