なぜ人間は物語を紡ぐのか?

通りがかりの宇宙人
眠っているときみる夢は脳が記憶を整理している際にもみる。
物語もその夢のようなものだ。
この世界に現象として起こったいわゆる現実には、無限大の可能性の断片としての情報が漂っている。そもそも受信者としての性質をもつ人間はその可能性も受信する。もちろん、個々の性質上、受信をはっきりと頻繁にする者、それほどでもない者といる。

可能性といっても全てがきれいな物語になっているわけではない。その情報のほとんどは断片的だ。それを物語として紡いでいるのは人間だ。断片的情報には時間の概念が現象界のほどに影響がない。物語が未来や過去、それぞれを行き来するような内容であっても、物語自体は時間、あわせて次元から自由なのだ。

いつか

なぜ、人間は物語として紡ぎ発信するの?

通りがかりの宇宙人
それは、この地球における時間や次元の認識の影響が大きい。
時間や次元の認識がかわれば物語創造するまでの経緯にある想いがかわる。たしかに地球以外の存在は、何らかの利害を成立させるため、創作の歴史を語ることはあるし、自らの種の歴史認識として史実を語ることはある。しかし地球人のように空想による物語をかたることは、それほど多くない。

地球人も利害のために物語を語ることもあるが、ひとつとして、地球人がうけとった情報エネルギーを物語としてかたることで処理(昇華)しているいう作業でもある。また、同時に人間の感情、世界観、価値観のケーススタディを行っているということもある。この地球は初めから実験・ケーススタディの星だ。感情の動きそれによる文化の違い、、研究対象はつきない。。。

地球における時間、次元認識の想いの違いといったが、たとえばプレアデスでは利害から史実を求めることはあっても、空想による物語はあまりされない。云ってみれば、この時間の世界の中に何かを創造し残そうという想いが地球の人間のほうが強い。これがいわゆる地球生物が目的としている時間をを稼ぎ、情報を引き継ぐこと。。
そして、想いの違いは行動規範も変える。

例えば生存にかかわる制度でもある・結婚についてみればわかるだろう。プレアデスは重婚がよしとされているが、地球では重婚は少数派となっている。これは、あくまでも時間、次元の認識によるこの世を生きる想いの違いからくるのだ。あと想念エネルギーの質も関係している。圧倒的に地球は重くて粘りがある。。。がしかし、創造という意味で見れば非常に特異な環境でもあり、同じ人間でも地球と他のそれとはまったくといってもいいほど異なる。その環境でそれぞれの持つ創造への意識が刺激され、人間は物語を紡ぐ。物語を紡ぐのは地球産人類だから、、、といっても過言ではない。

いつか
では物語は受け取ったものばかり?

通りがかりの宇宙人
そうとも言えない。なぜなら人間の持ち合わせた性質がなければ、物語は紡がれない。逆をいえば、どんなに空想的であっても、残虐さであっても、
人間の一端であるともいえる。あと、現実化しなかった断片としての情報のため、それを紡ぐ際なんらかのその時代時代の減少や潜在的な可能性を反映することがある。人間の価値観の影響もある、、、

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中途半端ですが、ここでやり取りをやめました。