そもそも喜怒哀楽といった感情に良いも悪いもない。

ただ昇華しきれない感情エネルギー、、、いわば感情のデブリ。
例えばその感情のデブリが引き起こす現象が精神疾患の原因のひとつとなることがある。
精神疾患については遺伝的なものと感情のデブリによるものと二つの要因がある。

そして、この宇宙はその感情のデブリから生まれるあらゆる結果を集めておる。

感情なき進化は行き詰まりを見せておる。
感情のデブリは予定調和な進化を揺さぶる。

今起きておる現象・状況においては概ねよしとしておる。
ただ、ある種の生き残りのためにその進化の揺さぶりを止めようとすることは、よしとされておらん。新しきが立てば、古の約束にそって古きは役目を終える。
栄華に残らんとするものと約束に沿って進まんとするものの対立なのだ。

この宇宙は理路整然となどしておらんのだよ。それゆえに可能性という。。。

膨大な感情エネルギーを圧縮・内包する人間が新しき進化の種・苗床といわれるのはそれがためだ。いやそう進めようというのが彼ら、我らの意志なのだ。

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相手は誰だったか忘れました。。。