Hello!!

ご報告ブログですニコニコ




自分の記録用にも詳細を書くので
長くなりますがよければお付き合いください><


先日のテストは意気込んでいたものの結局落ちました…


言い訳をすると、パソコンでのテストのシステムがおかしくなってしまったようで、1回目のときと違う形式の手書きで内容も難しくなってました…


最後の砦、オンラインコースを終わらせよう、と改めて心に決めたところ


さらに追い打ちをかける出来事が。。。


手違いでまさかの…あなたはWaiting Listにいるよ、と。



どうしたらいいかわからず落ち込み、ホテルに帰って泣き、ボロボロ状態でした(笑)


でもとりあえずテストに受かる前、さらにデポジットを払う前に入学許可を出してくれたのは学校で


だから私は学生ビザをすでに貰ったわけで。

夫も私の学生ビザが3年おりたことによって、ワーキングビザを既に申請していたので
ひとまずその結果次第でどうするか考えよう、という状態でした。


ワーキングビザがreject(拒否?英語もろくに喋れないけど最近日本語も出て来ないw
されたら、さらに小さな街に引っ越してワーキングビザのサポートしてくれるところを探すか、もしくはこの冬か来年の夏から私が改めて学校へ行き、それまで数ヶ月から1年、日本に二人で帰るか…
そんな計画を立てていました。



そんな状態のときに私の両親が遊びに!
タイミングねw

数日過ごした、我が家のあるジャスパーを後にし
4人でロードトリップに出たその日!
学校から空きが出たよ、とメールが!


ひとまず電話してデポジットを支払うつもりが
まだbioのテスト受かってないよね?払っても良いけど絶対に入れるっていう自信がないなら
まだ払わないほうがいいんじゃない?と言われ…保留に。
29人いるwaiting listで他の人が払っちゃったらアウトな状況だったんだけど。


どうしようかと悩んでいたそのとき
夫のワーキングビザが許可されたという連絡が!

ひとまず安心。


同じ日の夕方、突然、州のイミグレーションからの電話。
まだ同じ職場で働いてる?と聞かれたそう。
書類を作成した当時のHRの担当者が辞めてしまったので、その人と連絡がつかず
夫に直接電話をした、と言われたみたい。


実はイミグレが職場に電話するというのはすごく良いサイン!
私たちの提出したファイルを開けてくれたっていう意味だから!

だからもしかしたら1、2ヶ月のうちに州からのノミネーションが届くかもしれない、、って話しをしていました。

(私たちの場合、州からのノミネートを貰うことで、国に移民の申請ができます)


テンションが上がるのを抑えつつ
両親との旅行の最終日の昨日。


朝、お手伝いをしてくださっているエージェンシーから1本の電話。





ノミネートされたよ
という報告でした!!!!!!!!



両親もその瞬間を共にして
涙ぐむ母。

夫も泣きそうなくらい喜んでた。


私はこの数日間でいろいろ起こりすぎてパニックw
しかも予想を遥かに超えた早さでのノミネート。



今公式のウェブサイトに書いてあるのは
2014年に申請した人たちのファイルを開けて行っている、ということ。


私たちが申請したのは2016年の2月。
99.9%はノミネートの連絡を受けることはないはずなんです。


だから本当に奇跡的なことで
まだ実感も湧きません。




私はこれで学校に行かなくても良くなり
夫と離れて暮らす必要もなくなりました。

bioのオンラインコースはちゃんと終わらせます←


移民も99%確定です。
これから書類作成がまた大変ですが
頼れるエージェンシーの方もいてくださるので安心。



両親が帰国する直前に良い報告ができて
安心させることが出来ました。




人生は山あり谷ありが当たり前で
私たちもいっぱい悩んで、いっぱい落ち込んで、いっぱいケンカして
この数ヶ月は本当にメンタルが辛かったです。

でもこういう奇跡も起こるんだってことを皆さんにもシェアしたいです^^


今まで支えになる言葉を下さったみなさん、ありがとうございました。
まだまだこれからが大変だし、移民してからはもっと大変なこともあると思いますが
今後も愚痴をこぼしつつ頑張って行こうと思います。


これからもよろしくお願いします!