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いつもなら、旦那さんに自分の仕事の話はしないのだが

なんでか

 

今日は話してみた

 

ここ数ヶ月自分の中でもややしていた事や

今日起きた出来事について

 

あーでね、

こーでね

 

それでね、

 

あ、もひとつだけ聞いて

 

こーでさ、

こうなってさ、

こうなってん。

 

 

でもさ、

それって、

私が考えた事といっしょじゃない?

 

などなど・・・。

 

そのことについて考えを巡らせていると

 

あの人なら、どんな言葉が返ってきただろう

この人なら、どんな言葉が返ってきただろう

 

と、

 

考えながら話していたら

感情がこみあげてきて

涙が出てきた

 

その時に初めて分かった。

 

 

あぁそうか。

私はこのことについて

こんなにも悔しいと感じていたし、

腹が立つとも感じていたんだ。

 

そして何よりも、

 

これはあんまり認めたくなかったけど

 

私は

こんなにも

傷ついていたんだ。

 

・・・


この時点で、

私の中は

だいぶんスッキリしていた。

 

人に話す

人に聞いてもらうって

 

こんなにも

軽くなる事なんだ

 

そんなことを思いながら

 

家の事をしていたら

いつの間にかすごい睡魔に襲われて

気付いたら

 

寝てた。

 

・・・

 

起きたら

子たちが

洗い物を済ませてくれていて、

 

めっちゃ可愛いケーキを作ってくれていて

 

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アーまた寝ちゃった…

という罪悪感が

 

一気に

 

眠っててよかった―――――!!!

 

にひっくり返った。

 

 

そしてそのあとお風呂に入って気付きました

 

 

あー

私が感じていた

「試すことすらさせてもらえない」

 

これは、私がやっていたことだわ…と

 

もやっていた仕事の事で、

 

私が相手に対してやってたことだわ」

 

と。

 

それを人を通して見せられてただけだと。

 

そして

この

「試すことすら許されない」

 

というパターンは、

 

ずっと自分に対したやってきていたこと。

 

 

怒られないように

怒られないように

 

問題を回避できるように

回避できるように…‥

 

だから

あしたは

 

逆の方法を試してみよう

 

やっていることを

一回見守ってみよう

 

それでうまくいかなかったと時には

また方法を一緒に考えてみよう

 

いつでも

応援してるし、

そばで見守ってるし

 

大丈夫だし

 

その感覚で、

やってみよう

 

その感覚でいることが伝わるような

そんな接し方をしてみよう

 

いつもなら

絶対に話さないのに

今日は

旦那さんに聞いてもらって

話を聴いて感じたことまで伝えてもらって

 

私の中のもやっとが

クリアになって

そのうえ、

 

あー結局私か

というところに行きつけて

眠ってたら

ケーキも作ってもらってて

 

ありがとう

 

がいっぱい。

 

ありがとう。