やっと落ち着いた。


義母の実家の葬儀が終わった。

喪主は義母。


亡くなった夫のおばあさんは

娘が3人。

長女が義母だから、喪主をつとめたらしい。


義父がアレ(暴言やらマウント野郎やらで)だからか

親族と言っても、

義母の妹の旦那さんすら来ない。

夫のいとこも一人だけ、そこの家代表?

ほかのいとこは、来てなかった。


ひ孫になるのは、わが家の子供たちだけだけど

県内とはいえ、遠方のうちと

大阪に居る夫と双子。

駆け付けてあたりまえ精神💀。


わざわざすまんな、とか

遠いとこ、お正月なのにすまんな、とか

義母からも、義父からもなーんもなく

『親族なんじゃから!1時間前に来ないとダメ

だろーがアホー!!あほか!!』


(事前に、私→少し前に行くのでいいですか?

義父→おぅ、それでええ!

確認したよね?)


でございましたから。


通夜が終わり、2年ぶりに義家に泊まり

私はすでに、身体が拒否反応なのか

お風呂に入ることができなかった。


葬儀の朝も、何時に義家を出ればよいのか

夫に聞いて来させた!

もう、なんも言わせない💀。


朝8時に葬儀会館入りして、

終わったのは6時過ぎ…。

返礼品も、うちの分、義母がなぜか

持って帰ろうとするし。

(長女が気づいて、夫がもらいうけた)


五日間も葬儀会館を借りて、

葬儀の準備などをゆったりしていたそうだから

気持ち的にも余裕な感じだったけども


義家がらみになると

やっぱり普通にはいかないものだった!


会館で解散となり、

お骨などを義母の実家に移動。

そこで、仏具屋さんが四十九日祭壇に来て

整えなきゃいけないから、

義母と義母の妹と、義父が行くのかと思いきや


義母の妹は、帰ってしまった。

義父のことは、苦手なんだと知ってたけど

三人になるのは無理なんだろーな。


ここにも、ひそかに被害者がいた!

義父たちは、嫌われていることを知らないと思う。

その叔母さんの旦那が来てない理由は義父だろう。


そのおじさん、お正月には必ず義母実家の

集まりに来ていたが、

早期退職した後だったからか、激しく義父に

からまれて説教?マウント談義?

次からは不参加となった…。


まさか、今回『親族だろーが!なんで来ないんか!あほが!』とは言ってはいないと思うけど。


亡くなったおばあさんの

(私から見て)


★子供関係

長女と夫(義母と義父)

三女(夫の叔母)


★孫

次女の長男(夫のいとこ)

長女の長男と嫁、長女(夫と私と義妹)


★ひ孫

子供四人(うちの子)


★親戚

おばあさんの甥っ子とその長男(はじめまして)


13人の親族、家族葬

だったはずが、ご近所さんたちがぞろぞろと

ご夫婦で葬儀に来られたみたいで、

イスが足りずにちょっとバタバタ。


断ったはずなのに、場所だけ教えてって

言われたら来られたわ!by義母


精進落としの会食前に、べちゃくちゃおしゃべり

して、会館担当のスタッフさんが


『二点、ご案内がございます。

二点……申し訳ございません、二点……

💀💀💀💀💀

お話し中失礼いたします!!!』


マウント義父らの固まりが、一向に

話しをやめなかったから

ほんまに恥ずかしかった。


それに何とも思わない夫。

いや、それすら気づいていない……。


義妹も、去年に続き子供たちに

お年玉無し、声がけすらなかった!

(お通夜の夜、義両親からはお年玉頂いた)


人として、どうよ?

46歳、未婚、仕事以外

なにもかも生活は親まかせ。


進歩ない人……むしろ後退?


亡くなったおばあさんの家を継ぐ人がいない。

再び言われる

『次女か三女、どっちか継いでくれ!』


こっちが『あほか!』と言いたいわ〰️💣💥


義両親が、おばあさんの家に行っている間に

われらは、片付けしてとっとと帰宅したので

ありました!


『香典が少なかろーが😡💣』

と、電話かかってくるのだけは恐ろしいが、

私たちの、それが覚悟だ!


ささやかでいて、リアルな抵抗してみたのだった!


よし!

気持ち切り替えて、2022年を

清く潔く、たくましく

人に優しく、人のために生きよう✨


自分のために生きるのは、

65歳からくらいにすると決めた!

まだまだ時間はたくさんある!


それまでの下積みライフをがんばろうと、

今回、素敵なお坊様のお言葉から

ピンときた!


末っ子も大学行ったとしても卒業してるはず。

上の三人も、すっかり社会人なはず。

夫の退職は、それより先になるだろうけど

(8つ下なので)

退職金半分もらっておさらばしようと決めた!

↑マジです。


生きる!年を重ねていこう!


年明けの 諸行無常の 夜明けにて 

陽の昇る道 踏み締める年


(最初が弔いだったけれども、それが夜明け

スタートならば、この1年は太陽とともに

明るく照らされ、温かく天頂目指して歩んでいこう)


歌詠みしてみた!


読んでくださるみなさまにも

今年も実りあたたかな、満たされる光が注ぐ

1年でありますよう、ここに祈らせて頂きます✨


いつも、ありがとう☺️