どうしても、一言もの申したい…。


亡くなった話、葬儀の話の番外編から

ちょっとお先に。




亡くなったまりちゃんの親族、

お母さん

お兄さん


お父さんは四年前に急死されました。


いとこさんたちは、

弟の結婚式の時に会いました。

なんか…違和感ある人たちだと思っていたら

そこの一家は、親族中にお金を借りながら生活。


近寄りがたい方々だったのも

あとから聞いて納得してしまった

記憶があります。


まりちゃんの闘病中も、お見舞いとかもなく

親戚が来てくれたことも、無かったかな。

まあ、弟が病状を告げることもしない人たちだからかな。


数年前に、叔母さん叔父さんたちが

亡くなり、そのいとこたちは生活保護で

生活しているんだとは聞いてました。


今回、まりちゃん側の親族の参加を

姪に聞いてもらってました。(まりちゃん母より)

そのいとこたちには、声をかけてないと

あとから聞きました。


まりちゃん側の親戚は5人。

通夜には来ず、告別式も斎場までで

食事はしないで帰宅する!と姪から報告済み。


何度も何度も、

会葬品の数、料理(通夜飯、立飯、弔膳)数を

担当者と打ち合わせ。

毎回、締め切りにも再確認。


とにかく、すべてを心残りなき様

滞りなき様、心尽くしてやってきたのに?


熱意が、哀しみを溶かして

穏やかに旅立てるようにと。


なのに!なーのーにーーーーー!


告別式の前に控え室に来た、まりちゃん側の親族。

挨拶もしない。くっちゃべって

そこにある私たちが準備したお菓子をたべ

コーヒーやお茶を係の方に頼み、

遠慮知らずな態度をとりまくる。


みんな怖い顔した

愛想なし。


ほんとに、挨拶なり、お悔やみすらない。

(最後の最後、一番年長のおばあさんが

うちの両親のとこに来ただけ)


ふてぶてしい態度の人たちは、

まりちゃんのいとこ。

ご高齢の男女は、おじさんおばさんで

60代くらいの女性いとこ3人。


告別式が終わり、出棺。

収骨までの間は、お膳を頂く昼御飯。


葬儀会場まで戻り、控え室に行くと

お膳の仕度が整えられていました。


みんなで、席につこうとしていたら…

帰ると聞いていたのに、あちらの親族が

ひとり、まりちゃん側に着席している!


お母さんは、遠慮していたから

お母さんの席。

お兄さんにも、親族に譲るように言ったのか

席がもうひとつ空いた。


そこに座る親族。

すると、あとの3人がやってきた!

空席は2つ。

うちの両親の席。まだ座ってなかった。


え?座るつもり?

おじさんおばさんはもう、座っている。

うちの両親も、座るに座れなくなった。


そこで、こちら側の重鎮おじさんが

「なにを揉めよんな?!」とつぶやいた声は

みんなに聞こえたに違いない。


(食事はいらないと言っていた人たちが残っている

食事をするつもりだと思う)とおじさんに言いに行った。めんどくさくなる前に。


姪とその旦那さんが、席を立った。

すかさず、そこに座るまりちゃんの兄!

(この人かなりの曲者、苦手ナンバーワン)


自分の親族に囲まれて、招かれた客…。

この兄、ホントにヤバイ。


うちの両親、弟、姪夫婦が目立つところに

立ち尽くしたまんまなのに、

誰も…なんもしない仕切らない。


弟も、細かい流れや数どころじゃないから

全部、私+姪と甥で担当者と進めてきました。


たぶん、葬儀担当の方もおろおろしたに違いない。

後ろに控えてたし。申し訳なかったな。


次女が、先程の叔父さんと私の会話聞いてたし

三女の手を取り、立ち上がりました。

向かうは、姪たちのところ。


私も席を立ちました。

あちら側は、なんか問題あるのか?と

始まらない会食に無言圧。


次女が、立ち尽くしている両親のところへ。

「おじいちゃん、おばあちゃん、

私と妹の席空いたから、そこ座り~。」


両親を座らせて、

また子どもたちのところに戻ると

外に食べに行く話になっていました。


🚙姪夫婦、甥、次女と三女🚙

あ!そーか、そう言う対処もあるね。

収骨までは、一時間半あるから間に合うね。


姪たちの機転により、

トラブル回避できました。


直接、前日に聞いた話と違うことに姪も苦笑い。

子どもたちも事実わかるから、

あの5人組、あつかましい人たちと認定されました。


その後も、あやしい動きをしていたり…。

付き合いないのに、ちょっと理解不能だけど

もう、これっきりだろうし

子どもたちは、子どもたちで楽しくご飯できた!

みたいだから、ヨシ✨かな。


人見知りの三女と、次女と

人見知り?の姪の旦那さんが

ちょっと仲良くなれたと言っていたから

良かったんだと思えるよ。


その五人組には…もやっとするけど。

(帰るつもりだったせいか、香典も…それなりだった)


「こういうときは、よくそんなこともあるわ〰️」と

父が言ったけど、そんなことがないようにと

動き回っていたんだけどな。


葬儀担当の方にも、申し訳なかったな。

もちろん、返礼品も準備の数には入ってなかった。

葬儀担当者が、足しますか?と聞いてきたので

しぶしぶ足しました。


ただでさえ、盛りかご少ない家族葬。

どこまで苦い思いをさせられるのか…。


持って帰るときも、当然?

お礼のひとことすら…無かった。

まりちゃんのお母さんが、ひたすらお礼を

言ってはくれたけど、

家族葬なのに、帰る言うて話つけといて

結局恩恵だけ受けに来たんか?と

腹黒い気持ちになってしまったわ。


さて、兄編


この兄、まりちゃんの立場悪くなるのも

今、申し訳ないからざっくりとだけど


家と家の繋がりが出来た頃も(顔合わせ食事会)、

弟の結婚式のときも、

姪が生まれて里帰りしていたところに

お祝いしに弟と行ったときも、


オール傲慢&母親をしもべ扱い&私らを無視

がアタリマエジン!

ええ歳してなんなん?

初めての両家顔合わせの時、料理に難癖つけた!

それも、遠慮なくいきなり。


こちら側の招待なのに。

それを戒めない親だと思っていたら


姪が生まれて里帰りの家に行った時

兄、お母さんに食事のことでキレたり

文句を暴言してた。

何も言い返さず、ひとりだけ別献立に

作りなおされてました。


なんなんこの人!

と思ったのが、26年前。


未だにそれか…。

知らない人がいない大企業にお勤めで、

転々と転勤してるのも、栄転じゃなくて

手余りなんじゃないの?と言えないけど

思ってしまう。


今は、都会の管理統括センターにいるらしい。


昨日の葬儀のときも、

食事のときも、あ、通夜からか?

病院から自宅に戻ってきたまりちゃんにも

興味なく、ずっとスマホいじってました。


最初から、最後まで彼は『招かれた客』。


喪主を勤めあげてへとへとで

まだまだ哀しみ溢れる弟に言うことじゃないとは

思ったけど、

お膳が足りない!となったことは、

こちら側のせいじゃないよな?と話をしていた中


あの兄、いったいなんなん?

こちらは、会ったこともないような親戚だし

向こう側のことをしきるわけにもいかないし…

辛い顔さえしてない、スマホいじる、

もう、訳がわからん人でした。


お香典で、気持ちが計れるわけじゃないけど

その兄の金額は…弟と口を揃えて

「なにこれ?」でした。

姪夫婦よりも、少ないとは…。


大手金融関係勤務の56歳、独身。


妹だよ?こういうときに、支えてあげてよー。


この兄とも、これ限りでしょう。

あとは、弟がひとりぼっちになったお母さんを

「わしが見守っていく!」らしいです。


気に入らないことを、リアルに口に出し

まわりに気を遣うことなく

顔の表情にも出してしまう…。

まわりが、嫌な気持ちになっても気づかない。


↑これ、書いてて

まりちゃんもだったなぁと思ってしまいました。


でも、まりちゃんは辛い闘病の気持ちを

想像すると、ゆるせる気持ちしか…今はありません。

無念の大きさを想うと、あの世での環境のために

祈りを捧げることしかないかな。


兄は…別格です。