6月、2週間ごとに大阪の双子マンションへ。

下の子たちは『(土日だけだから)行かない!』と
2回ともボッチ移動。

バイトもまだ、学校の授業環境が
整わないから探せなくて、
お金の問題は、親の肩にのしかかるのみ。

しかたないなぁと思うけど、
なんとかするしかない。

かけもちの仕事、嵌められて辞めたから
収入減なのは間違いないけれど
岡山組も大阪組も、なんとか幸せ。

長女は、学校と100%以上向き合って
充実ライフ。
今月から通えるようになり、
顔がキラキラしてる!
大変なんじゃ~!と言いながら、
未来に向いてる。
友達もたくさん出来た。

かたや、長男。
長男の選んだコースのクラス。
10人中、男女半分。
男性5人のうち、外国人が4人。

ボッチのまんまで、お昼ご飯もひとりボッチ。

『友達はいない。出来っこない…』

高校には行けなかった、友だち出来る機会がなかった。
自分が不登校、引きこもりを選択した道が
さみしい現実なのは理解してるけど
やっぱり、進学に希望をみつけていただけに
悲しいリアル。

でも、進学したことに、
学校が6月から始まったことに、
休まず登校してることに安堵してる。

ひとり、岡山へ高速走らせて帰宅する。
頭のなかで、小さかったころの二人が浮かぶ。
長男のことが浮かぶ。

ハンドル持ちながら、
鼻がじわりとツンとする。

そんな昨日でした。