先日の長男の卒業式。
15分で式は終わりました。

その後、スライドショーをします!と
担任の先生。
夏や冬のスクーリング、
課外行事などのスナップ。

長男も、ちょっとだけだけど出てきました。

最後に先生からのメッセージが
映画のエンドロールのように…


皆さん高校生活3年間どうでしたか?

楽しいとき 悲しいとき しんどいとき 
うれしいとき 色々ありましたね

そのすべての思い出があったからこそ
今の自分があります
大切な思い出にしてください

これからも色々な出来事があります
もし途中でくじけそうになったら
周りをみてごらん 友だち 家族 先生
あなたの周りには支えてくれる沢山の人がいます

頼って下さい 頼られて下さい

だから大丈夫 どんどん進んで行って 
そしてこれからの人生 楽しんで下さい 
みんなのこれからの人生に幸あれ

頼ってください 頼られてください
ここのところで、グッと来ました。

記念品も、担任と副担任の先生たちで
買いに行ってくださったようで
とても素敵な意味がありました✨。
『幸運を掴んで欲しい。でも、つまむだけじゃ
落としてしまうかもしれない!

だから僕からは、確実に手に入るようスプーンで
すくって欲しい✨。

副担任の先生からは、フォーク。
ブスッと刺して、手に入れて欲しいから。』

素晴らしいプレゼントになりました。
新生活にも使えます✨。

3月末で教員生活にもピリオドをうつ
担任の先生。一般企業に就職です。
手作りのミニアルバム。
スライドショーのスナップが
それぞれの子どもに貼ってありました。

色どりのマスキングテープが
手でちぎり貼りしてるとこ、味がありました。

よき人、よき学校、よき時間、よき関係✨
良かったね。

この思い出も長男の新生活を後押ししてくれますね。
スプーンとフォークと一緒に。