前回のブログを
読み直していたら…
長男が次女に買ってくれたお守り
伏見稲荷の合格お守り✨
きつねさんのお顔なんだと気づきました!
全然気がつかなかった…
きつねさんの笑顔お守り、貴重✨
改めて長男にありがとう✨
さてさて、不思議なお話の続き。
長男にとっては、大災難だとキレたけども。
三連休中日、長男がひとり伏見稲荷へ
参拝に行った日。
気分よく帰宅したのはいいけれど、
なぜか右目が腫れてるし、
頭も痛いと訴えて、私たちが夕方
マンションに帰宅したあとも寝てました。
夜、21:00過ぎた頃、
飲むものが無くなり、喉が乾いた!と
訴える子供たち。
次女がひとりで買いに行くと言うものの
街中半端ないので一人はダメ!
長男は寝起きだし、長女はお風呂出たばかり…
三女連れていく!と言うけど
それもダメじゃろ…。
しかたないので、私が次女と
近くのスーパーに行くことに!
ジュースをかごに入れて、レジ待ってたら、
長女から電話が!
緊急事態だと⚠️
なに?なにがおきたの?
『長男が!長男が○○○の人を入れた!
(オートロック)マンションロック開けて、
エレベーターで上がって来た!
今、○○○の人が玄関来とる💦』
双子のマンションは、入口オートロック。
インターホンで対応して、
オートロック解除ボタン押すと
エレベーターが1階に来て、
勝手に住居階に止まるシステム。
それを、よくわからん人に🆗した?
長女も電話口で切迫してる!
どうやら玄関で対応しているのは長男。
『親がいないから、一旦引き取ってもらって!』
と言ってみたけど、グイグイきてるらしい💦
長女が、長男の後ろから
私たち学生だし、今、親が出かけてるから
帰ってもらえますか?と言ったら
『学生割引があるから!』と
契約しないと帰らない雰囲気らしい…
ヤバイよヤバイよ!
なんで私が出かけたその隙に?
なんでこんな時間に?
なんで、口をすっぱくするくらい
知らないピンポンには出るな出るなと
言ってきたのになぜ?
とりあえず、家の中まで入られても困るし
子供たちだけしかいないし、
その○○○の人に電話代わって!と
長女に言ってみた。
私『保護者です。
ちょっと用事で出てまして、まだ戻れません。
すみませんが、このマンションへは
まだ正式に住んでおらず、
4月入って、子供の入学とともに
住み始めますので、
今日はお引き取り頂けませんか?』
業者『わかりました…では、契約書を
渡して帰りますのでよろしくお願いします。』
帰ってくれそうだったので、
電話を切ってマンションに向かいました。
でも、今帰宅すると鉢合わせになるかも!
マンションの入口が見えるところで
次女とそれらしき人が出てくるまで待ちました。
が!なかなか出てこない!
次女に偵察に行かせると、オートロックの
ボタン板のところに、
それらしき人がずっとおる!
他の部屋にもアプローチか?
なかなかおりてこなかったのも、
もしかして直撃ピンポンされた家が?
15分くらいオートロックのところで
何かをしていた業者。
やっと帰ってくれたので、
部屋に戻れました。
はい!長男‥
自分がしでかしたのにもかかわらず、
自暴自棄的、逆キレモード💣。
長女が状況説明。
ドライヤーで髪を乾かしていたので
ピンポンわからず、
長男は、○○○と名乗ったのも聞き取れないまま
オートロックを解除。
玄関も、ドアチェーンすらせず、
フルオープンでウェルカム。
相手がそこで、○○○と名乗ったとこで
しまった!と思ったらしい。
親不在、関係なく帰る気配もなく…。
相当焦ったのはわかるけど、
そこまで導いてしまったのは長男。
まあ、初めてのことだし
本人いわく
『頭痛いし、何も考えてなかったから
(開けてしまった!)』らしい。
それからは、事情説明したり
状況照会したりする長女や私に
なかば半切れの長男。
自分を責める言葉もやけくそ⚡。
こういうイレギュラーな出来事には、
成長しているとはいえ、まだ長男は
スムーズに対処、受け入れ出来ないみたい。
発達障害グレーゾーンで、
3才からあれやこれやと積み重ねて
長男マニュアルわが家編で対処を
重ねてきたけれど、
やっぱりまだまだ、
長男にとって、生きにくい社会の現実を
言葉で細やかに、目に見えるくらい印象的に
埋め込んでいかないといけないんだなぁ。
すぐに、対処できないことを拒否
拒絶する癖?もまだまだ現役。
これは、年齢成長ではレベルアップ無理なのかな?
社会経験と、それに対する
細やかな助言と対応策を紙に書いたり
言葉で埋め込むことが必須なんですね!きっと。
春から親元離れて
大丈夫だろうか?心配…
双子で良かった!
一緒に住ますことにして良かった!
憎たらしい、万年反抗期な長女だけれど、
長女が居てくれることが(ひそかに)嬉しい✨
感情を押し殺して向き合わなきゃ、
どーにもならない時がある長男。
長女には手に終えないかもしれないけれど、
それでも、二人一緒に安心できる。
今回のことは、
長男が久々に壊れそうに(心が暴れそうに)
なったけど、いい機会だったと。
今後の対応策、もっと慎重に生活する
機会になったと。
あの、保護者いないうそみたいな隙間にいきなり?
の出来事も、意味があってのことだと。
長男『なんでタイミングそれな時に
(自分)そんなことしてしまったかなぁ😭』
二人きりの時でなくて良かった!と
最後にはちょっと笑って受け止めた。
長男『せっかく行きたかった伏見稲荷行けて
いい気分で終われそうな日だったのに😢』
そういうこともあるさ…。
そうやって、色んなことを乗り気って
欲しいけど、無防備、緊張感、防犯意識だけは
しっかりとガミガミ伝えた母でした。
言葉にすること、それを共有できること。
そんな子供たちとの関係にも感謝です✨
ちなみに、他にも勧誘や営業マンが
きっと来るはず!
次回行くまでに、母からのマニュアルを
作成しておく予定です👊💥。