夫の住む物件がやっときまり、
会社の引っ越しの目処も
ほぼ決まり…。

2度目に大阪に行く直前まで、
岡山から大阪へ
支店ごと動く時期が
不明のままでした。

内示はあれど、
辞令もまだ。

行くのは確定だけど、
時期は不明で
2月を迎えた感。

それで、
同僚が先に物件探し、
気に入った物件を
うちも見に行き、
会社から、契約しても
いいよ、支店引っ越しは
5月になりそうだよと
話があり、

2度目の大阪へ同僚さんも
一緒に行って契約。

それが、11日の話。

さてさて、
ここからは、義家関係のお話です。

さかのぼりますが、
私の実家の祖母、
1月29日が99歳の誕生日でした。
ブログにも「白寿の祝会」の
ことを書いています。

義母にも、
お正月に話をしました。
「祝いをしなきゃいけない。
何がいいか?」
と聞かれ、気持ちだけで
いいと思うと答えたけれど、

納得いかない義母。

送るなら、和菓子みたいな
食べるものがいいんじゃないかと
伝えました。

義母「着るものも好みが
あるからねぇ。好みが合わないとねぇ」

しかし、
結局、誕生日当日まで
義両親からは何もなく…。

また口だけだったか。
お返しも(気を遣って)大変
だから、なしならなしで
いいわ。

と、日が流れると共に
忘れてました。


話を戻します。
2月12日、金曜日夜、
実家の母から電話がかかってきました。

『今日、(突然)義両親がばあちゃんの
祝いを持って来られたよ。』

え?それで?
何を持ってきたの?

『お菓子を持って来てくれたよ。』

お菓子だけ?

『お菓子だけだったよ。』

『それでね、いきなりだったからか
お父さん、⚪⚪さん(夫)が、大阪へ
行く話をしてしまったんだよ。』

オーマイガ⤵。


お正月に、
義実家で、夫の友人が
『いつから大阪来るん?』
と、義父の前で聞いたのも
ブラックサプライズで
慌ててごまかしたのに…。
(義父には、春に大阪事務所移転の
手伝いがあり、
しばらく手伝いに行く予定
とごまかした。)

もう、ごまかせない!

うそをついた私も
いけないけど、
とにかく、嫌な思いを
するのはわかってる。

夫の転勤の話をしたと
同時に、義父の考えを
超上から目線で
威圧的に暴言投げつけてくるに
ちがいない。

私たちのことなど
理解しないで、
思いつきだけで
汚い言葉を使い、
支配しようとするに
ちがいない。

だから、
しっかり対策を練って
有無を言わさぬような
返答をしようと
思っていました。

21日に、今年も
義父の確定申告書類を
パソコンで入力
作成するために行く予定。

その日に、
わざわざ義父のためにだけ
行くのだから、
こちらが強きに
反論してやろう!
と思っていたら…

まさかの実家父、
口を滑らすなんて…。

正月には、
義家には言わないで。
絶対、私が責められる。
単身赴任だと、
義家に来いと必ず言われる。
だからまだ義家には
言わない。

そう伝えてあったのに。

義父は、
営業所移転の手伝いに
行くんじゃなく、
転勤?と悟ったようです。

実家の母は、
『しょうがないよ、
もう言ってしまったんだし。
(嫌なこと)言われても我慢しなさい。』

目の前真っ暗です。

きっと、
すぐに電話がまた、
私の携帯にかかってきます。

命が数年短くなった
気がしました。

しかし、祖母の祝いに突然実家に
来た義両親。誕生日からは2週間
過ぎている!

以前、子どもの誕生会を誕生日
過ぎてからしようと提案したら
(その日しか義家に行けず)
『過ぎた日にしたら意味ないわ!
そう言うものは当日無理なら
前にするものよ!』
と義母にキツく言われたはずなのに。

義母も義父も、
社会にめったにいないくらいの
自己チュー支配的、
威圧的、暴言吐き。

反論しようとしたら
全てを否定。
相手の立場には立たず、
思いやり、真心を持たない人たち。

毎回関わると心が折れます。

最近は長女を叩く。
次女には暴言。
双子びいき。
三女を無視する。

本当は、
夫単身赴任から、
関わりを断ちたい。

でも、米だけは
もらいたい!(もらい放題)

夫に長男、長男と
あれやこれや押しつけてくる。
ひきこもりの娘40歳には
至れり尽くせり。

毎回行くと、
私がいないところで、
義両親が悪口を
言っている。もう15年間。

長女は、もうそれが
どういう意味かわかるから
つらい。

今でも耳にするらしい。

私は、
そんな人たちは、
いったいどんな最期を
遂げるのか、それだけが
ひそかに興味深くて
たまらないのです。

しっかりと
見届けてあげます!

さて、
金曜日夜は、
電話はかかりませんでした。

私の実家で
夫転勤だと知ったはず。
このまま21日まで
聞いてこないのか?

と思ったら…
土曜日早朝、
まだ布団の中にいた私の
携帯が鳴りました!

義父です。

続きます。