二見ヶ浦を後にして、
途中コンビニで軽いお昼ごはんに
なるものを買い、
(磯ごはんの腹持ちおそるべし!)

伊勢神宮、外宮に
向かいました。

二見ヶ浦からは、
一時間もかからない。
迷うことなく(いや、駐車場入口で
入り損ねた)、

外宮到着。

駐車場も、近い場所だけ
停まっている感じ。
時間は2時半。

最初の鳥居あたりでは、
ひのきのような、
甘い木の香りがしてきました。
どこからかはわからず。

外宮は、清静でおだやかな感じがします。


鳥居の手前右には、真っ白い神馬が!

木々が風でゴウゴウザワザワ❗

細かな砂利を踏む音が、なんとも✨

奥には遷宮された本殿が。

こちらは遷宮前に神さまがいらした場所
なんだか胸に風が通り抜けるような、
静けさがありました。

白い布(御帳=みとばり)がぶわり?

団体さんが前にいました。

しばらく、団体さんが参拝終わるのを
待っていたら、
あれ?誰もいなくなったよ?

両親は、先に参拝していて、
私と次女三女だけが、
拝殿前に?

風が強い日だったから、
白い御帳が時折ぶわっと。

神様、無事に来させて頂けて
嬉しいです。
と両手を合わせ感謝✨。
目をつむらないで、御帳をガン見
していました。

なかなか来られないから、
なかなか外宮の神様に御会いできないから、
1秒でも目をあけてないと
もったいない気がして。

さらに、御帳が風で舞い上がったとしたら
神様の歓迎のサインだし。

子供たちと神さまだけ。
なんというありがたさ。

か、風が✨✨✨
みとばり全開❗
ご本殿がきれいにまる見えに。
神様の方から、風が風がぶわっと。

御帳は、手前に極限まで舞い上がり
感激で目頭がじわり。

子供たちは、
あまりピンときてなかったけど、
なかなかぶわっと全開ってないもの。
もしかしたら、子供たちの
純粋な信仰心を喜んでくださった?

三女は、外宮の御守りが
好きで、白くて勾玉の形の
御守りを、再び購入しました。


縄で囲ってある石。
おじさんがずーっと両手をあててました。
私たちもそっと手のひらを
あててみましたが、
ぴりぴりはしませんでした。

帰り、駐車場へと向かう最後の
鳥居を出たところで、
またひのきのような香りが!

同じ場所だから、
きっとどこかに?

よく見渡したら、
入口脇の建物の内装?
リフォーム?工事中。

玄関に、キレイな木材が
積まれてありました。

これだったのか!

行きも帰りも癒やされる香りを
ありがとうございました!

さて、内宮へと
向かいましょう。

つづきます。