熱田神宮からは、
スマホマップで
ナビゲーション。

順調に南下して、
湾岸線につながっている
高速入口~左折したら…
パチンコ屋だった。

ひとつ手前曲がっちゃった❗

無事に高速に乗り、
湾岸線に合流。
あとは、四日市、伊勢、鳥羽を通り
志摩方面へ。

海べりの狭い道路を
くねくね。

そうそう、
途中、御在所SAでは、
いつもの味噌カツと
おはぎを柿次郎?
でテイクアウト。

パールロードと呼ばれる道を
進み、宿泊先のいじか荘へ向かいます。

計画してるとき、
富士山から戻りながら
どこに泊まろうか?
和歌山か三重がいいなあ。
夫の健保組合で、
補助契約している宿は?
三重県内いじか荘だけ。

口コミが素晴らしかったから
即決定!

海が目の前で、
部屋も綺麗。

22室しかないから
ゆっくりできそう?
さらに、家族風呂予約できる!

忙しい日々の
希望の星として、
初夏の頃から心の拠り所に。

温泉温泉、
ご飯ご飯

名古屋から順調に到着でき、
着いたのは15時半過ぎ。

夕方からは、雨が!
夜、ザアザア降りました。

ホテルでゆっくりなんて
なかなかないから、
本当に癒される時間を
得ることができました。




子供浴衣がお魚さん
次女は、大人サイズ。

温泉入って、
19時からレストランで
夕食。


一番奥の海側が、
私たちのテーブルでした。

レストランは満席で、
海側、壁側半々。

私たちのテーブルの
海じゃない側のテーブル(壁側)に、
6人の大人の方が同じく食事中。

景色は、全景が見える場所。

いきなり、
そのグループのおばさんが
海側じゃないことに
声を大にして
クレームつけはじめました。

翌日朝ごはん時でいいから
海側にして!と。

原則、夜の場所が
そのまま朝食の場所なんですと
2回ほどスタッフ女性が
説明されましたが、
退かないおばさん。

なんとかならない?
テーブル別れてもいいから、
明日は海側で頼みます!と。

非日常の、旅行
家族で来ている、
大切な時間。

いきなりの要望に、
他のご家族さんも戸惑ってる?
その後会話がないような。

なんだかいい気持ちしない
言いっぷりに、
聞こえた範囲の方々は、
せっかくの雰囲気
壊れたのではあるまいか?

まさか、朝、
私たちとチェンジ?

夕食時にはすでに景色は
暗くて何も見えなかったから、
両親に、朝の海景色見せてあげたいよ~!
夜の席がそのまま朝も!
って偶然聞けたのは良かったんだけど…。

う~ん。

私たちの給仕担当の方が、
三女と同じ歳の娘さんがいる
らしく、途中、話しかけてくださり
ランドセルのお話を
楽しくさせてもらいました。

名札を見たら
主任さん。

ランドセルの色を
聞かれ。

「うちは、オレンジ色なんですよ😉。」

主任さんは、茶色にピンクの縁が
ついたものだと言いました✨。

めでたい子話に花が咲き、
記憶に残る思い出頂きました。

伊勢海老のお刺身。
ひとりぶん、小さく3切れ。
ゆっくり味わえば良かった!

角?動いてました!

「明日、お味噌汁にしますね!」
わ~ん✨伊勢海老だしのお味噌汁?
期待がふくらむ~。

食事が終わり、
部屋に戻る時、
その主任さんに、
母が長すぎじゃろ?
というくらいお礼を言いました。

お料理と、
感じの良いサービスが
心底良かったんだそう。

その時に、私も
「明日の朝食も楽しみに
しています。」

と感謝と共にお伝え。

私がしたこと。
自然に口から出たその
言葉だけでいいや。
明日、壁側でもいい。

幸い、両親は海側の席に
座っていたので、
奥のおばさんの話は
知りませんでした。

部屋に戻り、
ゆったりゴロゴロ。
予定時間に家族風呂へ。

潮の音を遠くに(防音)うっすら
感じながら、
眠りにつきました。

そうそう、
いじか荘に泊まると
決めた後、
なんと、近くに識子さんが
本に書かれた石神さまがある!

まさかの?
妄想だけど、
まさかのこれはお導きかい?

車で15分?
ち、近い!
行かないと、絶対行かないと!

翌日のざっくりした予定では、

石神さま行きたい。(鳥羽とは反対方向)
子供リクエスト鳥羽水族館。
伊勢神宮?行ける時間あるかな?
外宮から先によね?
赤福も本店で食べたい!

さあ、どうなる?

取り合えず、
朝のドラマの8時に起きよう!

グウグウ。

夢の中。

つづきます。