日御碕神社は、
出雲大社前を西に進み、
稲佐の浜が真正面に
見えたところを右折。

海岸線をぐにぐにと走り、
海に近いとこ、
道路をぐりっとまわって
下った港の脇にあります。

海と空の景色が素晴らしい✨!

今回、日御碕神社へ伺ったのは
突然の夫オプション。

本当は、出雲大社でゆっくりしたあと、
お昼過ぎからは鳥取砂丘に
行く予定でした。

三女は、鳥取砂丘お初だったから。

しか~し、風が冷たいし
寒い((⛄))。
この寒さでは、砂丘は無理。

子どもたちが
喜ぶショッピングモールと
どこいく?

で、夫「日御碕!」

となったのでした。
時間がちょい気にはなったんです。
すでに3時近い時間だったから。

夕刻参りはなるべく避けたい。

でも、今回はなぜか
大丈夫な気がしたのです。

今しか拝見できない
龍蛇神さまを拝むことができる!
神在月だから、
人もたくさんいるはず!

予定外の参拝は、
「まいりにおいで✨」
と、気にかけてくださってる
気がする!(妄想)

行こう❗

駐車場、いきなりの満車。
でも、鳥居のところにあった
『奥にも駐車場あります』
目に飛び込んできたよ?

奥に進むと、沢山置ける駐車場。

そこに2台分だけ空いてました。

停めて境内へ。
すると、厚い雲から、





またもやお日様~☀✨。
ま、まぶしい!

なんじゃ?
この光量は~❗


照りつける太陽を背にして、
入口入ると
いきなり本殿横に出ます。


神社のあたり、
空が青空になりました!

まずは、
天照大神様、宵の宮?
夜を司る天照大神様?
のお宮へ参拝。

段をあがったところ、
正面右手に龍蛇神さまが
まつられています。

あがって参拝ください
と、小さく張り紙があったので、
靴を脱いで、上がらせていただきました。

生卵が供えています。
写真、撮らせてくださいと
ことわって、撮影させてもらいました。


出雲大社の蛇様よりも、
ちいさなちいさな蛇様でしたが、
ちゃんとこちらも
とぐろを巻いてらっしゃいます。

ここでも、
水難、火難から
家族をお守りくださいと願います。

こちらの境内は、
神さまのお社がたくさん
あるんですが
敷地内コンパクトにぎゅっと
なっていて、
授与所も直ぐ側にありました。

が、授与所、
凄い行列なんです。
20人くらいかな?
並んでました。

ご朱印?

授与所の背面壁に
『神砂あります』
みたいな文字が貼られてたのが
気にはなったんですが、

子どもたちももう、
並ばせるには申し訳ないし、
まあ、また来れるから
いっか🎵
(あとでちらっと後悔しますが)

天照大神様の社より一段上にある
素盞嗚命のお社へ。


空はまた、
雲で薄暗くなりました。

素盞嗚命社、その奥に、
数人の若い女性たちが
向かったり戻ってきたり。

なんだろう?

赤い鳥居の一部が先に見える。
でも、木が生い茂っていて、
鳥居がまともに見えなかったのと、
なんとなく、
行ってはいけない気がして
気にはなったけど
行きませんでした。

先のブログに書いたんですが
識子さんの本に書かれている
狐様がいらっしゃるんですね。
行かなくて残念と思いました。

しかし、
今、思うとあの時すでに
時間は16時頃だったと。

薄暗いイメージだったので、
もしかしたら、
時間的に、行かなくてよかった
場所だったのかな?

朝から出雲大社で
ご神域で、ご神気浴びてだったから
そのまま家に帰ろうという、
マイサインだったんかもしれません。

帰って本を再度
読み直してみたら、
そのお稲荷様のことが
載っていました。

次回、日が高い時間に
また伺って、
砂のお守りも頂きたいと
思います☺。

帰りは、参道を鳥居まで。

さてさて、駐車場に戻り、
港まで行きたいという三女。

夫におんぶ。

鳥居がありました。

無人島にも、ちいさな鳥居。

雲間から、再び龍神様の眼?


つづきます