玉置神社本殿、
直ぐ目の前に、
ご神体。

誰もそばにおらず、
他の方々は、社務所から参道へ
戻る様子。







なので、
しばらく本殿前で
ゆっくり。

参拝者記録帳や、
おみくじがあり、
娘たち、お約束の
おみくじ。




おみくじの木箱や、
記帳ノートが
タッパーに入ってたりしてるとこ、
とってもぬくもりを
感じます。

末社、摂社を
参拝して、本殿後ろ、壁の
開いた場所を下ると、

『神代杉、夫婦杉』

夫婦杉の下に、
夫と立ち、おかげを
ふりそそいで頂きたいと
祈り、

その先にある、
ビックリするような
神代杉の存在感に
胸を奮わせて・・・。









社務所方向へ向かうと、
右手にお神酒を頂けるところが
ありました!

自分で注げるように
丁寧に揃えてくださってる。

お神酒を頂けるなんて
思ってなかったから
素晴らしいおもてなしに
目頭が熱くなる~!

子供たちも
興味津々。

ここで
「ダメだ‼」
と言ってはいけない気がして
自然に盃を子供たちに
向けると

娘三人、ちょっとなめた
というか、
舌をつけたというか。

夫「ダメだぞ!お酒なんだから。」
いやいや、手遅れじゃ。

私はしっかり
1杯頂いたので、
胸がカーっと、
ほかってきました。




お神酒の
場所を進むと、
授け所があり、

お守り、御札があります。

こちらでしか
受けられない
魔除けの札を
いただこうとしたら、
一番欲しがったのは次女。

紙と木があり、
木のほうを気に入り、
(値段倍)
紙でもいいよと
問答してたら、

神社の方が
「はじめに気に入ったものが
その人に必要なのかも」
とアドバイス。

木製の御札を購入。

ほっとした表情を
見た時、
あ!担任や習い事の
邪悪な念、悪口から
身を護る為だ。

次女に刃を向ける
年上の中高生女子&担任から
本気で守って頂けますように。

不思議なことは、
ここでも起きて、

私も何かお守りを
買おうと思っていたので、
並んでいたものを
見ていたら、

真っ赤な色の
お守りに手が伸びて
迷うことなく購入。

『三柱神社』

授与してくれた
優しそうなご婦人が
「あちらの神さまのお守りです。
おまいりされてくださいね。」

お稲荷さまのお守り?




こちらに
参拝して、
いよいよ山頂を目指す
山道へと
進みます!

日差しが暑い~

つづく