前世の話のつづきです。


って、夫との出会い編はまた次回~!


ついでなので、書き記しておこうと思います。


うちの父親の妹(叔母)の嫁ぎ先の姑さんは、

今で言う霊能者さん。


拝み屋さん?


視てくれたり、祓ってくれたりの大変能力の

ある方だったようです。


私の高校受験時は、

「夢で(希望の)高校の門に入るのが見えた!」と直接言ってくれました。

すべることなく、無事に入学。

そして、叔母さんから生まれた姉妹も遺伝で受け継ぎ、

叔母さんはまったく視えない世界の人ですが、

娘(私にとってはいとこ)には視える・・・・・。


そこの家系は過去に問題があるようで、

それが足を引っ張ってきたのか、

いとこ姉妹は結婚してもうまくいかず、

妹の方は未だに独身。(姉の方も今は独身)


妹の方に、能力が強く受け継がれ、

若い時から視えて困っていたようです。

視えないようにしてもらっていたとか・・・。


その家の人形の髪の毛が、どんどん伸びるし、

あっちこっちで不思議なことも起きていたようです。


そんなこんなで、叔母は視てもらえる人に

いろいろと相談しながらの人生だったようで、

時々、うちにも勧めてきてました。


弟が結婚して子供ができた時、

その視える人を紹介されて、

その人が考えてくれた名前をつけました。


その姪っ子も、なんと生まれたのはあの阪神大震災の日。

あの失った命の数に血の気がひきつつ、

目の前の生まれたての命に感銘を受けた記憶があります。


私は、自分のことを視てもらうことなく生活していたのですが、

結婚が決まり、

一度は・・・ということで四国まで行き、

その先生に視てもらいました。


もう、かれこれ13年ほど前の事で

あまり詳しくは覚えていませんが、

私には、若くして亡くなりこの世の楽しみを味わいたいと

成仏していない先祖の女性が憑いていると言われました。


その女性に、

「もう、(私の中にいて)充分満足しただろう?」

と語り掛け、成仏させてあげてました。


今まで33年間、男の人に縁がなかったのは

このせいなのか?

と思った記憶があります。

とにかく、おひとりさまイエイ♪な生活でしたし。


その当時の彼(今の夫)のことを聞きに行ったのですが、

開口一番

『苦労するよ!ものすごく苦労する・・・。

ご先祖は、縁を結んでもいいといっているけれど、

本人に苦労することがわかっていることを伝えてと言っている』


と言われました。


そのころは、初の彼氏に舞い上がっていたし、

結婚する気がないなら付き合えない=付き合う

だったので、結婚する予定ではいたものの、

警告、注意があろうとも、

この結婚、逃さずでおくべきか?状態?


これで、「はいそうですか、では次の出会いを~」

とはいくわけもなく、

苦労することを念頭に、結婚してもいいんだなと

自分で進むことを選択しました。

(あ~、あのときご先祖の忠告を聞いてたら~なんてね♪)


人間には、微量の電気が通っていますが、

その電気反応を使って、

その先生は、視えない世界を会話をします。

それも、私の身体を使って・・・。


これにはもうビックリ!


たぶん、その先生の目にも視えているのでしょうが、

私の身体の動きでも、

視えない世界からのメッセージを受けてました。


さて、その反応の詳細とは!!!


あ、夫帰宅。ご飯しなくっちゃだわ・・・。


つづきは明日~!


しばし御免・・・。