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my inner voice

Listen to my inner voice. Believe in my intuition.

2023年12月31日、大晦日。

 

仕事編に続き、意識活動編の振り返り。


まだパジャマのまま、

パソコンの前に向かっている。

 

これが終わったら、実家に帰るんだけど...

今年中に帰れるか?

 

 

***

 

 

2023年の自分の意識の変容。

 

大きな変容とは言えないけど

確実に進化はした...


と思いたい。

 

 

2022年に始まった

さっちゃんのイマココ7daysに参加してから

Happy理論に触れているこの2年弱。

 

心屋からの転身ということもあり、

新参者の意識がずっとあった。

 

熱狂的さっちゃんファンや

Happy理論を実践している方々を

目の当たりにすると、


一歩も二歩も引いた所に立っている自分を

感じていた。

 

でも、2023年の年末にかけて、

その意識がだんだんと薄らいでいった気がする。

 

 

 

 

2月に行われた、

さっちゃんの21日間サイレントプログラム。

 

何度も参加している人がいる中、

リアル会場参加の抽選に

一度も当たることができなかった。

 

あぁ、やっぱり...

 

そんな想いが頭をよぎった。


大きな会場のもの以外、

さっちゃんのイベントに行ける気が

していなかったのだ。


 

 

 

3月、どうしても自分の魂の地図を知りたくて、

ルミさんとトオルさんの空龍3期に申し込んだ。

 

自分の魂の地図...

 

だからこうだったのか、ああだったのか、

と納得の連続。

 

特定の数字がやたら多かったり

カルマ数があったり、


意外ではあったけど

自分の地図、かなり気に入っている。

 

あとはこの地図をどう使いこなしていくか...

これも2024年の課題。


まずは数のエナジーを復習しよう。

 

 

 

 

4月にさっちゃんが爆誕させたMOMED。

 

すごいムーブメントを起こしていたが、

私はそのムーブメントに乗ることができなかった。

 

ダンスではないものの、その場で動きを覚え、

音楽に乗ってムーブする。

 

自分にはそんな離れ業ができる気がしなかった。

 

数年前、

友人の結婚式での余興のダンスを覚えるのに

相当苦労した経験もあって...

 

運動神経が良くない私は、

見た動きを瞬時に真似することができない。

 

一度頭での理解を通さないと、

自分の身体に動きを落とし込むことできないのだ。

 

だから、MOMED に対しては

大して興味がないふりをしていた。


いわゆる ‟モメスン” だった。

 

 

そんな状態で参加した6月初旬に開催の

横浜ピアアリーナの MOMED Live 2days。

 

1日目は、MOMED がわからなくても

自分の世界に入り込むことができた。

 

でも2日目、

見事に分離して落胆して帰ることになった。

 

 

 

 

6月から始まった

アイキンのコミュニティ Love comm。

 

仲間の講座やらイベントを

全力で人におススメする

アイキンの姿にすごく魅かれて、

参加することにした。

 

インスタでの瞑想と、

リアル開催での日曜瞑想会。

 

初めての参加したリアル瞑想会では、

間近で見るアイキンの

サンシャインのようなエネルギーに圧倒された。


元同僚に数年ぶりに再会、

というハプニングもあった。

 

燦燦と降り注ぐサンシャインエネルギーと

その周りに集まる陽のエネルギーの眩しさに、

時に日陰に逃げ込んでしまうこともあった。

 

でも、この Love comm の存在のありがたさを、

心の底から感じている2023年の年末である。

 

 

 

 

6月末に開催された空龍フェス。

 

私は消極的参加。


ステージに立つ挑戦はせず、

フェスに参加するのみ。

 

挑戦した方が良いことは感じていたが、

気持ち的にも金銭的にも

一歩を踏み出す勇気が無かった。

 

ステージに立つ挑戦をした

皆さんのパフォーマンスは圧巻。

キラキラするエネルギーを振りまいていた。

 

初めて人前で生で歌う

そんな挑戦をしたさっちゃんの歌声も、

これまた圧巻だった。

 

挑戦する皆さんの姿に感動しながら、

何も挑戦できていない自分に

思うところありの帰途だった。

 

比較癖はまだまだ健在である。

 

 

このフェスのマルシェで購入したコーヒー豆。

 

豆からコーヒーを飲みたい!

と思っていたのになぜか躊躇していた私。

 

この日の帰り、

ずっと気になっていたコーヒーグラインダーを

Amazonでポチッとした。

 

今では、豆からコーヒーを飲むのが

当たり前になっている。

 

 

 

 

9月。

ブッコワレロライブに先駆け開催された、

アイキンの21日間連続Liveチャレンジ。

 

Love comm メンバーは、

1回無料で参加できるという。

もうアイキンの Love comm への愛がヤバい!

 

私が参加したのは、

ブッコワレロライブ前最後の日曜日開催の回。

 

思いがけず一番前の席を陣取ってしまい

内心ドキドキ。


私よりもっと盛り上がりを表現できる人が

前にいた方が良いよね


なんて「自分なんか」を発動。

 

でも、結果的に前の席で良かった♡

 

目の前で見るアイキンのパフォーマンスは、

超絶カッコよく、美しくもあり、

目が釘付けだった。

 

最後は、アイキンがドラムで

けいちぇるがボーカルのステージ。

自然と後ろの方に立つ私。

 

ステージも客席も全体を見渡せる

このポジションがなんか安心するんだよね、

と思いながら。

 

 

 

 

そして、Zepp 羽田での

ブッコワレロライブ 2days。

 

前日で最終出社日を迎えていた私は、

心おきなく2日間を楽しむつもりでいた。

 

反面、6月のピアアリーナで

分離を感じて終わったこともあり、

また分離を起こすんじゃないかと怖さもあった。

 

ぼっち参加だったし、

アイキンの歌を全部知っていたわけでもない。

 

でも、本当に楽しめたライブだった。

 

アイキンのパフォーマンス最高!

さっちゃんプロデュース最高!

 

ひとりで参加しても

盛り上がって心から楽しむことができる

を実感したライブだった。

 

 

 

 

10月。

 

何回か開催されていた

さっちゃんのいきなりライブ。


その最後となる MINAMOTO Live に

初めて参加することができた。

 

熱いライブだった。

 

会場のみんなのエナジーを上げようと、

全身全霊で鼓舞するさっちゃんに姿に、

思わず涙が出てきた。

 

 

 

 

程なくして開催された

さっちゃんのボイストレーナーちこさんによる

「魂の覚醒ボイスレッスン」、

これにも参加することができた。

 

私はさっちゃんの小規模イベントには

参加できない...


そんな思い込みが外れた。

 


こもる声にコンプレックスを持っていて、

何かヒントが掴めればと思っていた。

 

結果として掴んで帰ったのは、

モメスンへの脱却だった。

 

レッスン中に使われた曲は、

さっちゃんがよく歌う glove の曲と

Never Enough。

 

glove の歌のとき、

歌詞も分からないこともあり

一瞬分離しそうになった。

 

檻9、瞬時にシャッターを下ろしそうになった。

 

 

でも、

 

何かを掴んで帰る、という意図を再確認。


 

歌詞が分からなければハミングでもいい

メロディーにも感情がある、それを感じる

 

 

そんなちこさんに頂いたアドバイスで、

 

分からないから、できないからと、

感じることから逃げていた自分に気が付いた。

 

分からなくたって、できなくたって、

感じることはできるのだ。

感じていいのだ。

 

 

そしてNever Enough の時、

さっちゃんの提案で目を瞑って

声は出さず魂の声で歌うことになった。

 

目を瞑る...

 

この瞬間、周りの人が一気に消えた。

自分だけの世界になったのを感じた。

 

人目が気になる私が、

人のいる空間で自分だけの世界を感じたのは

これが初めて。

 

グループごとに分かれて

Never Engouth を歌う時、


自分だけの世界の感覚を失わないよう、

目を瞑ったまま試してみた。

 

声が出てようが出てまいが気にせず、

Never never~♪ For me~♪ 

と思いっきり歌ってみた。

 

歌い終わった後、手が小刻みに震えていた。

しばらく震えが止まらなかった。


今までに味わったことが無い感覚だった。

 

のちに、この時の Never Enough が

そのまま MOMED なんだということを知った。


これが MOMED か…

私の中のモメスンが解消された。

 

 

 

 

10月末から始まった

さっちゃんの MOMED LIVE TOUR。

 

個人的にありがたかったのは、

予めのセットリストと

配信での MOMED のムーブ解説。

 

モメスンからは脱却したとはいえ、

動きを直ぐに覚えられるようになった

わけではない。

 

自分のペースでムーブを覚えられる時間が

貴重だった。

 

リアル参加する東京 Zeppダイバーシティまでに

何とか覚えたいと思っていた。

 

自分が楽しむために。

 

 

そう、分離をした6月の MOMED Liveでは、

積極的に楽しむことをしていなかった。

 

楽しませてくれるんでしょ


テイカー意識でいた自分。

 

そんなんじゃ楽しめるわけがない。

分離して当然。

 

今回は、自分が楽しみたいから

頑張ってムーブを覚えた。

 

 

初回の大阪に続き、横浜、北海道、

名古屋、福岡...


出来なかったムーブが

段々とできるようになっていく。

 

ライブ自体も、


部屋の明かりを消し

ペンライトを振り

マントの代わりにパーカーを被り

PC、途中からTVに繋げて大画面で、

 

オンラインながらも

コミットして参加した。


毎回号泣、嗚咽するほど号泣する会もあった。

 

 

 

 

11月末、いよいよ東京会場でのリアル参加。

 

MOMED のムーブは入った。

あとは、人目を気にせず

どれだけ自分の世界に入れるか。

 

ずっと自宅オンライン参加で

人目が無い状態に慣れてしまっていたから、

ちょっとドキドキ。

 

 

パキラの花のワークの時に

流される子供の頃の写真。


運よくタイミングが合い、

提出することができた。

 

唯一スマホに入っていた姉と映る自分。


改めて見ると、ふたりとも凄く嬉しそう。

この写真に写る自分は、なんとも可愛く思えた。

 

これを撮ってくれた

恐らく父親の姿も想像できて、

愛されていたことを実感した体験だった。

 

 

写真を提出するタイミングを

逃してしまった人のために、

本番を模した映像を作成してくれた人がいた。

 

ホント、本番と遜色ない出来。

その想いと技術に陰ながら感動した。

 

人のために何かをする…

これも今後の私の課題である。

 

 

リアル参加の Zeppダイバーシティ では、

一番後ろの場所を選んだ。


前に行くことに抵抗があり、

それはしっかりと受け止めなた。

 

でも、後ろは広々していて、

それはそれで良かった。


上から降って来るものや

旗も回って来なかったけど、

思いっきりワークや MOMED に入り込めた。

 

 

翌日の追加公演の豊洲PIT。

 

なんかもうちょっと感じたくて、

思い立って決起会に参加してみた。

 

この日は晴天。

青空 MOMED が最高に気持ち良かった。

 

実際の太陽に向けてムーブしたソランジ、

カイトでは思いっきりスキップして走り回った。

 

スキップで走り回ることが

こんなに気持ちが良いとは知らなかった。

 

 

この日選んだ場所は会場の真ん中。

なんかそこで参加したかった。

 

この日も思いっきりワークして MOMED した。

This is me で天井に放り投げた黒マントは、

明後日の方向に飛んで行ってしまった。

ごめんなさい!!

 

私も MOMED の旗を振りたい!

と前日から秘かに思っていたんだけど、


私が居たブロックに来てくれたルミさんが、

満面の笑顔で旗を渡してくれて

私も旗を振ることができた。

 

会場を出て見上げた夜空。

静かに見守ってくれていた満月と目が合った。



MOMED を存分に体感出来た

MOMED LIVE TOUR。


この時覚えたムーブは

今でも毎日ムーブしている。

 

 

 

 

12月23日は Love comm のクリスマス会。

 

そこでいくつかのチャレンジが

行われることになった。

 

いつもは消極的参加の私。

積極的参加を余儀なくされる運動会にも

参加しなかった。

 

でも、

せっかく全力で遊ぶ

アイキンのコミュニティーにいるのに、

なんかもったいない気がしていた。

 

そんな時に目に飛び込んだのが、

「天使にラブソングを」の合唱。

 

みんなでシスターの恰好をして、

映画のように歌って踊ろう!というもの。

 

 

当初は、

地域対抗で秋頃に合唱大会をやろう!

という話が出て

そこから、

運動会前日に天ラブの撮影をしよう!

っていう話になっていったんだけど、

 

諸々予定が変更になり、

クリスマス会で実施されることになった。

 

当初の予定通りだったら、

恐らく私は参加しなかった。

 

だって、歌は大の苦手!

周囲と音域が合わないから、

合唱なんてもってのほか。

 

しかも、これまた大の苦手である

オンラインコミュニケーション(zoom)上で

練習が行われるという。

 

苦手苦手が重なったけど、

やってみたいという自分の微かな想いを

握ってみることにした。

 

 

zoomは、やっぱり苦手だった。


何が苦手って、自分の姿が目に入るから。

否応なく比較が始まってしまう。

 

自分の姿が自分には見えない設定

にすればいいのかもだけど、

それはそれでちょっと怖かったりもする。

 

画面上の自分の姿はあまり見ないようにした。

っていうか、気にする余裕がないほど、

歌が難しかった。

 

 

ここでもやはり耳だけでは頼りなかく、

楽譜をプリントして

視覚と思考で音程を捉えることにした。

 

視覚化したことで、歌詞は無理なく覚えられた。

 

自分のパートをひたすら聴きながら

一緒に歌ってみるを繰り返すを日々。

 

参考音源無しだと一気に分からなくなる。

 

自分のパートがなんとなく身に付き始めた頃、

リアルに集まっての合同練習。

 

そこで一気に自信を無くした。

 

 

他パートにつられ自分のパートから迷子になる

そもそも高い音が出ない裏返る

やっぱり歌はダメだ

私がいたら迷惑がかかる

 

 

こんな思考が出まくった。

辞めた方が良いかなと思った時もあった。

 

でも、みんなとの練習の時間は、

なんか部活みたいで楽しかった。

 

自分もソロパートがあるのに、

それよりもみんなとの合唱部分を優先してくれる

リーダーの姿に心打たれた。

 

シスターの衣装が届いたと、

身に着けて画面越しに披露してくれた

みんなの姿が可愛くて、愛おしく思えた。

 

 

私は自分のことばっかりだな...

みんながいるから大丈夫を感じたい…

 

そう想い直して続けることができた。

 

 

クリスマス会当日の朝。

別会場でみんなと集り、少し練習した後瞑想。


この時に体感したエナジーが繋がった感覚は、

今でも覚えている。

 

 

本番もすごい体験だった。

参加者全員が集まるのはこの時初めて。

いつもの練習の倍以上の人数。

迫力が凄かった。

 

想定外に一番前の列になってしまったけど、

終わった瞬間

内側から熱いものが込み上げてきた。

 

遊びだけど真剣にコミットする

得られるものの大きさを教えてもらった

体験だった。

 

直ぐ殻に閉じこもってしまう自分が、

人とのエナジーを感じることができた

体験だった。


クリスマス会自体、

随所にアイキンの愛を感じた。


アイキン最高にカッコイイ。

 

遊ぶことが苦手、楽しむことが苦手な私。

そんな私がアイキンのコミュニティを選んだのは、

きっと必然だったんだと思う。

 

 

***

 

 

書き始めたら、止まらなくなった。

首と肩がガチガチ...

 

なんか雑なまとめではあるけど、

今まで書いてこなかった分が出てきた。

 

 

まだまだ魂チャレが少ない私だけど、

少しずつ行動に移せているのは確か。

 

2024年はもうちょっとフットワーク軽く

挑戦していきたい。

 

大きな愛で先導してくれる

意識の世界の先輩たちの存在には、

もう感謝しかない。

 

少しでも近づいていけるよう、

今の自分にできることをしていこう。



 


ここまで伴走してくれた自分の身体、

本当にありがとう!

 

無理をさせたことも多く

今でも無理をさせているよね...

 

2024年はもっともっと大事にしていくね!

これからもよろしく。

 

 

 

 

おいおい、もう紅白が始まる時間だよ。

まだパジャマだよ。笑

 

実家に帰るのは明日の朝にリスケ。

 

あ、食べるものが無い。

ちょっとコンビニに行ってくるか...

 

 

想定外のこんな大晦日の過ごし方もいとおかし…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっとどこかで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年、苦しみながらもここまでやってきた自分、

本当にありがとう!

 

最高だよ!!!