今日は昼寝をした時、夢をみた。

・実力社会
友達から手紙が送られてくる。そこには過去の私の行動を、実は私の親友が批判していた、
という話。実力がない私が部長になった、それを部員である親友は裏で反対していた。
親友である彼女には、確かな実力があった。それは私よりも確実に上回るものであったのだ。

実力社会。日本では徐々に浸透しつつあるこの言葉。自分に実力がなければ、切られる。
インターンシップを甘く見ていた私は、この言葉の意味を改めて知った。
ESの、資格欄。何も書けるものがない。
留学前に簿記2級に不合格し、英検も2級は1次試験の合格のみ。
私にはなにも技がない、ということを自覚した。

→だからこの夏は技を磨くのだ。自分が企業にとって、どう役立つことができるのか。
 何かを学ぶ為に働くのではない。自分の能力を活かし、社会貢献する義務が私にはある。
 それは、中高大学、留学にまで行かせてくれた両親への感謝の気持ちから生まれるものでもある。

 やりたいことはもう決まっている。だから”もうやるしかない”のだ。


・格差

特に女子校に通っていた女性になら、誰にでも一度は経験したことがあるだろう。
憧れのあの人と、もしかしたら結婚できるのではないか。
100000%の確立でそれは不可能だと後々気付くのだが、少女の夢は無限大である。
私もその中の一人だった。彼はイケメン、金持ち、お坊ちゃん。
まあここまで言うと予想がつく人もいるかもしれない。今を時めくアイドルに所属する人である。

今日の夢は、異様な光景から始まった。
彼の家族と私の家族が、大きな家の前で一列に並んでいる。写真撮影をするところなのだろう。
父親はスーツ、母親はドレス、皆フォーマルな格好だった。

しかし、そこにはもう一家族いた。私の友達の上流階級家族、A子一家である。
彼女は”良いとこのお嬢さん”で、父親はきっとどこかの大会社の社長だろう。
その父親らしき人物は、若く、背が高く、COOLで、
スーツの柄はとても一般人に着こなせるものではない、深い紺のウィンドウペン柄。

どうみても私の家族は場違いだった。ファッションだけでなく、雰囲気が、違う。
彼とA子家族が醸し出す上流階級の雰囲気に圧倒される。

”ああ、これは無理だ。全然違う。”

もし彼と結婚できたとしても、私の家族と彼の家族との格差は埋めることができない。
彼はA子と結婚する方が、社会的にも、家族的にも、良いのかもしれない。
ケイト・ミドルトンは、労働者階級から王室に入ることで、常識を覆した人物だが、
果たして私は、ケイト・ミドルトンになれるのか?

そんなバカな自問自答に時間をかけるよりも、私は潔く彼の幸せを願い、
私は私の道を探す。自分で幸せを掴みとる。実力社会で、必要とされる人間になる。

Try not to become a man of success, rather than a man of value.

-Albert Einstein


今日はジャズコンサートを観に行った。
Chinese jazz pianistということで、中国風なジャズなのかなと思ったらそんなことなかった。ジャズは初めて生で聴いたけど、凄い。心に響く。思わず音楽にのってしまう自分がいた。
最初は中国版のロミオとジュリエットから中国風のjazzを弾いたけど後は全てJazz。音楽に人種も国も関係ないことがはっきり分かる。
タッチがはっきり、しっかりしていた。最後はモーツアルトとjazzのcorroborationとかstar trekとJazzの融合とか。とても刺激的な1時間半だった。

今日は友達が授業の質問をしてくれたけど、全く分かってなかった。授業後友達が質問していて焦る自分。でも自分のペースでやっていこう。今日は宿題をうっかり忘れてしまったから、こういううっかりミスはなくそう。

Conversation partnerとは一時間密に話せた。段々自分の英語が進歩してるのを感じる。

もっと丁寧に、細かく課題に向き合おう。自分が納得行くまで。文句は言わない。
今日は一日中宿題をしていた、といっても過言ではない。

久しぶりにこんなに宿題が捗った気がする。そしてreadingが楽しい。メキシコ南部に住んでた女の子がCAのBerkeleyに移住し大学に通うって話で、scholarship貰って大学入学して、自分の学費を支払うために働きながら学校に通っている。宿題の為に寝れない日もごく普通にある彼女。単純に凄いな、自分って恵まれているんだなと思った。
メキシコから移住してきた人の中には、学校に行きたくても入学金、生活費を出せず、援助してもらえず諦める人がいる。以前に比べ移住者の受け入れ許可が下りるようになったものの、まだ少ないだろう。
日本は島国だからアメリカほど移民問題が大きく問題にされてない。こういう問題をアメリカで学ぶことはやっぱり大切だと思った。
まだまだ日本人だから知らないことが山ほどある。それを少しづつ開拓して成熟した20歳になって帰国できるように。

まだまだ喋りが下手くそだ。ある程度喋れるようになったけど、まだスピードとボキャが圧倒的に少ない。
今日はご飯を3回もおかわりしてしまった。セーブを忘れず。
今日は良い天気だったな。スタバも凄く混んでた笑
There are still 175 days.
I can do whatever I want.

今日はWの友達と集まってランチだった。
彼らは凄い、心から尊敬できる人たち。
語学が堪能でいい意味で勉強に対して貪欲だ。彼らに追いつきたい。この溝を埋めたい、埋められるかな。

日本にいたら分からなかっただろうことを知るのは楽しい。今やってる勉強だって、絶対日本を飛び出さなかったら私の脳を擦りもしなかったはず。もっと色んなことを知りたいのに、語彙不足が足を引っ張る。踏ん張れ自分。

今日話していて自分が悲観的になっていることにまた気付く。バンクーバーはつまらないよなんて当本人が行ってみないと分からないのに。そこ反省。
今日は大学から家まで歩いて帰った。夕飯のキッシュは一つに押さえた。quicheの出来はそこそこ♫アメリカンだからたくさんクリームとチーズが入ってるんだけど、まあ美味しかったからよし!



次回はマッシュルームとベーコンのquicheを作ろうと相方のbrotherと決めた。こうやって料理を通してコミュニケーションできるのが本当に楽しい。料理して家族の笑顔をみて、今日こんなことあったんだよって話してるのが幸せ。とても幸せ。
今週は語学的に辛い一週間だった。

ビジネスの授業はなんとかついていけるかなと思ったものの、民俗学の授業はかなりきつい。
背景知識が付いてないことは去ることながら、それを英語でとなると、かなり厳しい2時間。
木曜日、金曜日の授業は150%理解出来なかった。
でも、リーディングの教材を深くまで読み込めなかったことに問題はあると思う。
5割は宿題をやらずに授業に臨んだこと、5割は自分のリスニング能力不足。

アメリカに来てから果敢に挑戦することがなくなったと思う。
自分のことを悲観的に見てしまう時期は、日本がとても恋しくなる。日本って平和だったし、
言葉が伝わるってとても素敵なことだなあ、としみじみ感じる。


土曜日の今日は、午前中はリーディングを少し読んで、午後はリスニングの練習。
女性の宇宙飛行士のビデオを1時間見た。

Sallyという女性飛行士がアメリカで初の女性宇宙飛行士だ。
彼女は世間から注目され、ビデオでも彼女のインタビューの様子が映されていた。
眼がキラキラと輝き、私は何でもできる、私が初の女性宇宙飛行士なんだ!という
エネルギー満ち溢れた様子だった。

他にも何人かの女性astronautsの取材がビデオで取り上げられていた。
理系の道に進むなんてこれっぽっちも考えていなかったけど、
世界中の誰も知らないことを自分で研究し、
世間に発表するときの気持ちってどんなものなんだろう。
この気持ちは、きっと、この道に進んでしまっている以上は難しいことなのかなと思う。

でも、女性だからって何かを諦めたりするのは避けたい。
自分に何が出来るのか。何をしたいのか。
報道も商社もFPも魅力的だ。将来って難しい。うーん。うーん。

今日は第二回目のbusiness classだった。




At the beginning of the class, there were many phrase which I couldn't understand or listen. However, I could understand gradually what's professor Engel said and told us. Before class, I read the textbook. In textbook, the definition about demand and supply, scarcity something like that. In foundation, we will be expected to start our own business online as simulation. That's so exited! I want to manage my own company. I've never experienced to build own business and think about. That must be great experience for everyone although Dr. engel said its kind of boring. Now I have to read assignment about Cal music and politics by midnight.
business classで余程疲れたのか、もう頭が回らない。でも明日の2時までに仕上げる。泣き言言わない。

あと無駄遣いに気をつけよう。節約しよう。