新幹線で新潟へ~令和6年夏休み後半旅(その1)~
10月20日。10月も下旬に・・・。あと10日少しで来年の年賀状も発売開始になります。毎年恒例の行事になっている正倉院展も今度の週末から奈良国立博物館で始まります。まだ行く予定の日を決めていないのですが、今年も行く予定で計画中です。さて、8月20日。夏休み後半の旅に出ました。今回は熊谷駅から新幹線に乗りました。越後湯沢駅までならば熊谷駅乗車と高崎駅乗車で特急料金が変わってくるのですが、新潟駅までは熊谷駅乗車でも高崎駅乗車でも特急料金が同じなので平日ですし熊谷駅から乗ることに・・。乗り込むのは「たにがわ401号」です。上越新幹線も車両がE7系に統一され、面白みが欠けてきてしまいました。終着の越後湯沢駅まで揺られました。自由席は高崎駅を出たら結構空きました。越後湯沢駅からすぐあとを追いかけてくる「とき303号」に乗り換えです。この「とき303号」は変わった停車駅で大宮駅までの新幹線各駅と越後湯沢駅から先の新幹線各駅に停まる列車です。こちらも自由席にゆっくり座れて新潟駅まで運ばれました。途中、雨が降った区間がありましたが、新潟駅付近は雲が多いながらも雨は降っていません。売店などを冷やかしながら時間調整し、この日は暑かったので新日本海フェリーの乗り場まで入る路線バスまで待ちました。この日はフェリーターミナルまでの乗客がかなりいて、今まで乗った時は1人か多くて3人くらいだったのがウソみたいな感じです。ここから海上移動ですが、着いたらなんだか様子が変・・・。今回の旅の波乱を呼ぶ前触れだったのかもしれません。続きます。