こんにちは。
城田幸林です。
さて、
お盆だし
ライオンズゲートが開くといわれる
スピリチュアルシーズンです。
この時期だからこそ
スピリチュアルなシンクロが
起きやすいのだけれど
スピリチュアルを信じる人、信じない人がいても良いのです。
私も恥ずかしいけれど
日々忙しいと
目の前の現実で必死になります（笑）
余裕が無くて
エゴの塊になる事もあります。
ふっと、この時期に
呼ばれるように書いてみようと思うのですが、
スピリチュアルを信じなくても
幸せな人はいるんですよね。
私は14歳から、霊体験に苦しめられ
誰にも理解してもらえず悩んで成長しました。
もちろん、今思えば、感受性が強い上に
潜在意識に傷が多く、
エネルギーが低かったものですから
たくさん低級霊を引き寄せていたのでしょう。
10代の私は、誰か相談する事もできず、
その事が恥ずかしいと思っていました。
大人に言ったら、
霊体験を吹聴して特別だと思われたい、
愛がほしい子だと扱われかねない。
病院に連れていかれるかもしれない。
ばれてはいけないのです。
歯を食いしばって耐えました（笑）
見えない世界なんて信じたくありませんでした。
（まあ、低級な一部の世界ですが）
そして、そういう事に無駄に興味を持つような人に
なりたくないと思ったのです。
私はリアルな世界で平和に生きたい。
それだけだったのです。
霊的な世界と接点を持つ事よりも
人と人とのつながりや、温かさを感じて
生きる事の方が大切だと思うからです。
霊媒師とか霊に関係するお仕事だけはしたくない。
危険と隣り合わせではないか、、、、、。
成人して、江原啓之さんの書籍に出会い、
レベルの差は違いますが、
江原さんも嫌な思いをたくさんしていた事を知るのです。
そして、エネルギーと内面を成長させる事で
低級霊と出会わないようになっていくという知識を得ました。
私も運よく、スピリチュアルの師匠と出会う事ができ、
今では、安心安全に生活ができるようになったのです。
欧米の近代心霊研究を含む
スピリチュアリズムの知識により、
なぜ、あんな苦しい思いをしたかがつながってきました。
私は子供の時から多くの霊体験をした事により
（低級レベルでの辛い思いでですが）
少なくとも肉体が滅んでも
魂は生き続ける事、
そして何より、成仏する事がどんなに魂にとって大事かという事、
（すんごい迷惑だったので）
それを嫌というほど
見せつけられたのです。
むやみに霊現象に遊び半分で興味を持つのではなく、
生きているうちに
内面を磨いておくのが第一優先なんですね。
これは私も毎日が反省です。
それを身近なところからお伝えしていくのが
私の使命だと思います。
お金を稼ぐ事
出世する事
地位を得る事
これらが悪いわけではないのです。
それによって何を学ぶかで変わるんだと思います。
スピリチュアルを信じるか、信じないかは
結局のところどうでも良いのではと個人的に思います。
信じていなくても人間性が高くて
素晴らしい人はたくさんいるからです。
一生懸命生きている人はたくさんいるからです。
自分ができる事をできる形で誰かのためにする。
それが、自分のためでもあると思います。
今日は真面目に書いてみました。
必要な事が必要な人に届きますように。
城田幸林
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