スピリチュアル心理セラピスト
城田幸林です。
さて
見よう見ようと思いながら、
のばしのばしにしてきた映画、
インサイドヘッドを見てきました。
http://eiga.com/movie/79352/
偶然、1日って映画の日だったので
お安く見れてラッキーです。
こちらの映画、
人間が抱く「感情」を主人公に描いた
ピクサー・アニメーションの長編作品。
私がいつも、ブログでお伝えしている、
「全ての感情は良いもの」
というお話と通じているわけでして。
主人公の少女の頭の中で、
「ヨロコビ」
「カナシミ」
「イカリ」
「ムカムカ」
「ビビリ」
の5つの感情が奮闘するストーリー。
どうしてもね、
日本の礼儀正しい教育に育っておりますとね、
寂しい、
悲しい、
怒り、
恐い、
悔しい、
等は「マイナスな感情」という
イメージがありますよね。
ポジティブシンキングしなきゃ
と思いがちなんだけど、
◆本当は腹が立つのにガマンしていたり、
◆落ち込んでいるのに笑っていたり、
自分はごまかせても、
体調にでるんだな、これがまた。
「怒り」イコール暴力でもないし、
「悲しみ」イコール弱虫でもないし、
感情を人前で爆発させる必要はないけれど、
全部、自分の大切なアイテムなんです。
怒りや悲しみを持つと
不幸になるとか、
辛いのがずっと続くとか
無意識で思っている人が多いんですけどね。
もし、感情自体に振り回されて
苦しくなっているとしたら、
一つの感情を抑制している為に
起こっている症状です。
◆怒りを抑制している為に
悲しくて落ち込みが続く。
◆悲しみを抑制している為に
怒りが止まらず、たえずイライラする。
感情は、、
上手にお付き合いすると
世界がぐっと明るくなりますよ。
特に、女性は表情が柔らかくなって
仕事もプライベートも良いご縁がつながります。
あなたは
いつも
守られています。
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