こんにちは。
スピリチュアル心理セラピストの
城田幸林です。
さて、いろんなメンタル本や
スピリチュアル本で
「涙は浄化作用」
なんて当たり前のように
書かれてますよね。
わかりやすい記事を見つけました。
上記の記事でもわかるようにね、
感情によって流れる涙は
ストレスを老廃物として体外へ排出します。
泣いた後は適度に「エンドルフィン」（脳内ホルモン）
が増加して、運動後と同じようなストレス解消になります。
でもでも、これだけじゃないのですよ。
日本人って
「感情を出すこと」
「感情を感じる事」
にそもそも抵抗がある文化。
悲しいと感じるなんて、自分はなんて弱虫なのかしら。
泣いちゃいけない。
こんな事くらいで泣くもんか。
ってね、即座にブロックがかかる人も
多いのですよ。
占い師時代から1,000人以上の悩める人に
お会いしてますが、
「怒ってはいけない」と思っている人は
顎やエラが緊張しているし、
「悲しんじゃいけない」と思っている人は
口角が下がって、
眉間にしわがよりやすい。
この代表が私。
３０代の時に職場の男性達が
「城田さんて不幸っぽいよね」って
陰口言ってるの聞こえてきたしね。
（失礼しちゃうわよね、フン！
苦労して生きてきたのよ！！）
「悲しいときは悲しくてよい」
「悔しいときは悔しくてよい」
泣きたいときは
思い切り泣いてよいのです。
（工藤静香さんのヒット曲「慟哭（どうこく）」
思い出すわ。
～ 
一晩中泣い～て、泣い～て～ ）
話を戻しましょう（汗）
場所を選ぶ必要はあるけれど
泣くことは人類の権利なのですよ。
イライラしたり、
モヤモヤした時は、
悲しい映画やDVDを見て
大粒の涙を流しましょう。
感情を解放すると、
オーラが優しくなって、
表情が和らぐから、
男女問わず近づくやすくなる。
つまりモテ子になりやすい。
涙は癒し系美人を作るのです。
まちがいないです。
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