スピリチュアル心理セラピスト
城田幸林です。
シリーズで
私がセラピストになった理由として
ワタシのプライベートなお話を
お伝えしておりますが。
これからは、平行して、
スピリチュアルに特化した過去
つまり、
スピリチュアルな履歴書
もお送りしますね。
もともと、
小さい頃から、
幽霊や妖精はいて当然と思っていました。
絵本が大好きで
妖精が出てくる童話や、
妖怪大全集なんかを読んでいましたからね。
でも、恐いから、あまり考えないようにも
していました。
一人でトイレに行くとき嫌だし。
学校で「口裂け女」がはやった時には
本当に怖かった(古いけど)。
(昭和はね、口裂け女っていうのがはやったんですよぉ)
でも、スピリチュアルな大事件は
忘れもしない14歳のあの日だった。
中学二年生で、
学校や家庭でもいろんな悩みを抱えていた。
ある日、寝苦しくて目を覚ましたら
足元の押入れが開いて、
暗闇に大きな口みたいなのがいて、
ワタシを吸い取ろうとしているわけ。
いわゆる普通の金縛りではなくて、
霊魂がぬきとられるあの感じ。
(って、わかりにくいですよね)
どんどん、自分が肉体からずれていくんですよ。
苦しいし、気持ち悪いし。
恐ろしいし。
「絶対に、まだ死ぬわけにはいかない」
もう、魔物と私との戦いだった。
「おまえなんかに負けない!」
人生の
「恐怖とパワー」を全部使ったのか、
、、、それくらいの出来事だった。
結局、気絶して、朝を迎えた。
余りに激しすぎて
気力体力が底をついていた。
あれは、夢だ、夢にちがいない、、、
忘れよう。
事実として認めるには
怖すぎる。
だが、この出来事が
全ての幕開けとなってしまったのです。
恐らく、ワタシの魂を吸い取ろうと
したのは、通常の未浄化霊ではなく
悪霊か、人の霊ではない魔物、、、
そんなたぐいだと思います。
死んだ人でも、
成仏していない人特有の生々しさが
なかったからです。
ここでお伝えしたいのは、
やはり14歳くらいの
思春期の子供は狙われやすいという事。
自分の体の変化、
受験勉強、
家庭不和など
、
メンタルが大きく揺れ動くのです。
だから、どうぞ、
年頃の子どもをもつお母様、お父様、
お子様がスピリチュアルなお悩みを
打ち明けた時には
初めから疑う事なく
まず、お話しを聞いてあげてくださいね。
まちがいないです!
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