こんにちは。
気温が上がると比例して貧血を起こす幸林でございます。
さて、私の知人の乙女が夏も近いという事で、スーパーストレートロングヘアに
ウェービーなパーマをあてられました。(あてる、、、なんて関西風な言い回しをしてみましたよ。)
誰かに似ていると思ったら、最近、お笑いバトル番組で人気の
「タブレット純さん」の面影が、、、。
皆さん、「タブレット純さん」をご存知でしょうか。
(ご存知ない方は、ぜひぜひチェックして下さいね。)
もともとムード歌謡のボーカリストでありながら、
しっかりとギターと歌とイラストでお笑い芸をこなす、
平成の王子様風の方であらせられます。
「こんなイラスト書いてみました、、、」と女性真っ青のハニカミトークで
梅津かずお先生を彷彿させる、匠なスケッチを披露。
そしてそのテーマで歌いだすのは、うって変わって、
恥ずかしくなるくらい力強いロマーン歌謡なのです。
はっきり言って、力が抜けます、、、。気絶すると言っても良いでしょう。
これは、まさに「タブレット純@セラピー」ではないでしょうかしら。
皆様、「北風と太陽」という童話がございましたよね。
どちらが人間のコートを脱がせるかというお話でした。
(良い子はコートを脱がせるところだけ強調して考えないように
して下さい。)
セラピーとしてとらえると、北風方式でも太陽方式でも、受ける側の人の心が楽になれば
どちらでも有効なアクションだと思います。
ところが、「タブレット純@セラピー」は北風のように厳しくもなく、
太陽のように熱くもなく、、全く新しいのです。
そう、暗がりを歩いていて、急に背中をめくられて、冷たいコンニャクを
あてられたような、驚きと脱力感がそこにあるのです。
タブレット純さん。目が離せませんね。