題名ながすぎ!!

 

 

関係者の皆様

 

私たち伏見クラブの取り組みの一つとして、

表題の大会を主催しております。 

 

「多くの試合をしてラグビーを楽しんでほしい」

 

 そんな純粋な想いで

わずか4チームから始まったこの企画も

今では32チームが集う大きな大会へと成長しました。

 

完璧な福知山のグランド、福知山の春。

 

 

先日、福知山にて開催された北陸予選も

無事に終了いたしました。

 

ご参加いただいたチームの皆様、

そして運営を支えてくださった

関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

この北陸予選において、

会場確保から車両誘導、救急対応に至るまで、

伏見クラブの手が届かない現場のすべてを

取り仕切ってくださっているのが、

 

 

J・福知山ラグビースクールの外賀先生です。

 

元は高校の教師をされていて、

現在は塾を経営されている外賀先生。

 

なぜ、これほどまでに献身的にこの大会を

サポートしてくださるのか。

 

以前、

 

「なんでそんなによくしてくださるんすか?」

 

ふとその理由を尋ねたことがあります。

 

 

それが心温まる話だったので

本日、伏見クラブ実録小話として

掲載いたします。

 

ほんとにいい写真です。

 

以下、掲載にあたり

外賀先生に了解を頂き伺ったお話です。

 

平成9年

 

外賀先生は、ラグビー部の全くない地域に

ラグビーを普及させるべく、

母校である福知山高校への赴任を決めました。

 

でもそれは3度目の話。

 

実は昭和60年に峰山に赴任、

そこでのラグビー部の

立ち上げに2度失敗されていたそうで

 

 

「3度目の正直に失敗したら、もう頑張る気力は湧いてこない。」

 

「そんな教師にはなりたくない」

 

外賀先生は自らにプレッシャーをかけるため、

一教員の転勤としては異例の100枚近くものハガキを

知りうるラグビー関係者の方々に出されたそうです。

 

「福知山にラグビー部を立ち上げます」

 

これは、逃げないぞ。という

退路を断つ決意表明でもありました。

 

後日、2通だけ返信が来ました。

1通が関西ラグビー協会の前木場さんという女性の方 

 

そしてもう1通が、山口良治先生

 

話はそれだけの事。

 

ハガキだしました。返事来ましたー。

 

 

「今はほんとにいい時代?」

 

今、私たちはフォロワー数や数字で信用を測る時代に生きています。 

返信はハガキではなく、スマホで簡単にお届けが可能な時代です。

 

「が」を入れたらもう「頑張って」が出てきます。

「く」を入れたら「ください」です。

 

どんなに熱いメッセージもそれは無表情の予測変換。

受け取る側も送る側も気合度「ゼロ」の時代ともいえます。

 

スマホで「無限のバイブス響き渡らせる」と打ち込んでも

どこか・・・何か・・・伝わり切りません。

 

 

 

 

山口先生の直筆

 

 

 

 

かつて

 

一人の教師の決意

 

ハガキ出すぞと決めた外賀先生

 

当時は筆王なかったでしょう。

宛名も直筆だったのでは?

と勝手に妄想です。

 

そして、毛筆で丁寧に書き、

心優しく暖かいエールを書き添えた山口先生。 

 

 

予測変換からの便利な送信ボタンポチ

直筆、毛筆からの歩いてポストまで投函

 

 

時代が変わった今

古臭いと若者に言われそうなこの話

 

不便やし、面倒やし

「スマホの方が早いやん」

と言われそうなこの話

 

遺跡のような話であっても

今日現在起きている現実です。

 

若い人に伝えたいし

こうして記事として残したいと思いました。

 

そして

 

スゴイなと思うのは、その時受けた恩義や感謝を、

何十年経っても「ラグビーの普及」という行動で

返し、行動し続けておられる外賀先生。

 

見てください。この整備された素晴らしいグランド

 

 

アウルさんから無断拝借。ありがとうございます。

 

お二人が願ったのは、

 

お金持ちになることでも、

有名になることでも

いいねの数でも総再生回数でもない。

 

これを読まれているスマホ中毒の皆様。

アホみたいな顔してユーチューブ垂れ流してる皆様。

 

スゴイ人は、画面の中ではなく、

私たちのすぐ身近にたくさんいます。

 

そして そんな身近な人たちが

この素晴らしい毎日を作り出しています。

 

スマホ見て「スゴイ人おる」と思うなら

お父さん、お母さんの過去を聞いてみたり

 

学校の先生がどうして学校の先生になろうと

思ったのかとか、聞いてみたり

 

近所のおばちゃんの武勇伝を聞いてみては?

 

画面の中にはない答えがあるから。

 

「ラグビーボールの周りには、いい人が集まる」 

 

この大会は言葉どうり

子どもたちのために生きるの人の

物語に支えられています。

 

ONE FOR ALL, ALL FOR ONE

一人はみんなのために、みんなは一人のために。

 

ラグビーの代名詞のような言葉ですが

この精神が、福知山の地で今も脈々と

生き続けていることに感動します。

 

外賀先生からのメッセージの最後をそのまま載せて

終わりにします。

 

「いま、自分があるのは間違いなく京都を中心とする

ラグビー関係者のみなさまのおかげです。

その中で一番しんどい時の支えが山口先生から

ハガキをいただいたことでした。

 

以上

 

謙遜しちゃって

外賀先生、カッコうぃーー!!

最高です!!

 

 

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