中学校1年生の頃、友達の山崎くんがモーニング娘。ファンクラブ限定の

ミニCDを注文してくれて、そこからモーニング娘。にハマりました。

さらに同い年の松浦亜弥さんにドはまりし、

お小遣いでCDを買って、徹夜で並んでよみうりランドの無銭イベに行って、

ラジオに毎週50通葉書を書いてと、学生なりに頑張ってヲタクしてました。

(そのとき、将来は沢山稼いで、めっちゃヲタクするぞって誓いました)

松浦亜弥さんとラジオで生電話して、認知してくれてたのはめちゃくちゃ嬉しかったです。

松浦亜弥さん→道重さゆみさん→尾形春水ちゃんというヲタ歴です。

 

推しメンが卒業して路頭に迷っていた私は、

2018 年 7 月26日、初めてJuice=Juice の単独ライブ(サマステライブ)に参戦。

私はハロモバ。宣伝部ガチ勢だったので、梁川秘書に会いに

初めてJuice=Juiceの単独ライブを観に行きました。


そこで宮本佳林さんの 禁断少女のパフォーマンスを目の当たりにし
イントロの数秒間、その一撃で心を射抜かれました。

それまでハロコンで何度かは宮本佳林ちゃんのパフォーマンスは観ていましたが、

この日の佳林ちゃんのパフォーマンスが自分にぶっ刺さったんです。

それまでに積んできた経験、外部イベントでの気合、

お客様は一目しか見てくれないかもしれないからそこで惹きつけるんだ!という気持ち、

そういう全てが自分にぶっ刺さったんだと思います。

研修生からグループ活動まで10年間積み重ねたパフォーマンスが

禁断少女のイントロ10秒に濃縮されていたのかもしれません

 

禁断少女からはもう佳林ちゃんに目が釘付けでした。

「宮本佳林=サイボーグ」、完璧なパフォーマンスが魅力と思っていた自分にとって、

「暑っちぃ」という顔、いたずらっぽく笑った顔、

天真爛漫な表情にいい意味で期待を裏切られ、

ライブ中もその後もずっと頭の中は佳林ちゃんのことでいっぱい

(佳林ちゃんはコカ・コーラとペプシで大変だった記憶しかないかもだけど笑)

しかし、その当時すでに歴も長く、人気者だった佳林ちゃんをゼロから
推すことにタメライ がありました。「よし接触して決めよう」と思い、
お台場のウナマス即売で初接触して、メロメロになり、今に至ります。

 

2018年11月30日、写真集「覚醒」の握手会で

「ねえ!あなたの名前は?」と声をかけてもらい

認知してもらえた時は震えました。

(後日その話したら、エゴサしてたから

知ってたと言ってた笑)


佳林ちゃんのパフォーマンスを見れば見るほど、

接触すればするほど、SNSを読めば読むほど、

どんどんどんどん佳林ちゃんの魅力にどっぷりはまっていきました。

自分は佳林ちゃんの220公演も見てないし、病気でお休みして大変だった時期も、推していません。

もっと早く宮本佳林ちゃんの魅力に気付けていなかったことに後悔もあるものの、

きっと2018年7月26日がそのタイミングだったのでしょう。

だからソロになったばかりの大切な今を全力で推していきたいと思います。

 

卒業発表した佳林ちゃんに握手会で「次は誰推すの?」「アイドル”が”好きそう」

と言われてちょっぴりショックを受けました笑

佳林ちゃん推しだと伝わるように頑張ります。

 

伝えたいことはPowerPointで資料化することが多いのですが

久々に文章を書いてみて楽しかったです。またブログ書きますね。
 

何を言いたいかというと、進化し続ける佳林ちゃんを推すことに「今更」なんて言葉はない !

これからもよろしくね、佳林ちゃん!!