神楽坂「ふしきの」 営業日記 -5ページ目

二代市野信水さん、市野雅彦さんの作品を掲載致しました。

 
本日、丹波の作家、二代市野信水さんと市野雅彦さんの作品を掲載致しました。兄である二代市野信水さんは、丹波を代表する茶陶の作家であり、弟の市野雅彦さんは、オブジェを中心に丹波の土や技法を生かしつつ、これまでにない素晴らしい作品の数々を生み出されています。
 
まったく異なる方向性のご兄弟ですが、共にその陶技と作陶センスの素晴らしさは、現代の日本の陶芸界において、右に出るものはいないほど、群を抜いた存在であることは間違いありません。
それぞれ点数わずかですが、ぜひご高覧いただければ幸いです。
 
【作品はこちら】
http://fushikino.ocnk.net/
 
<今後の更新予定>
※更新予定は変更になる場合がございます。
2/18 小出尚永(備前)
2/25 小山厚子(備前)
 
<店舗営業のご案内>
12時から18時の間(日曜日を除く)、店頭にて作品を実際にご覧いただけることが可能です。すべての作品を展示しているわけではないため、ご希望の作品がありましたら、事前にご連絡いただければ幸いです。

今西公彦さんの作品を掲載致しました。

 
本日、ネットギャラリーに丹波の作家、今西公彦さんの作品を掲載致しました。

今回は、これまでとは少し作風が変わった作品をご紹介していておりますが、唐津焼の大家との交流からヒントを得て、窯焚きの方法を変えて試みてみたところ、非常に個性的な上がりの作品が出来上がったそうです。
 
轆轤技術、窯焚きをはじめ、元々、今西公彦さんは非常に高い技術を有されていますが、今回の作品は、地元、丹波の土を用いつつも、これまでの丹波の既成概念に囚われない非常に素晴らしい作品となっています。
 
是非、皆さまご高覧下さい。

 

【作品はこちら】
http://fushikino.ocnk.net/
 
<今後の更新予定>
※更新予定は変更になる場合がございます。
2/11 二代市野信水(丹波)、市野雅彦(丹波)
2/18 小出尚永(備前)
2/25 小山厚子(備前)
 
<店舗営業のご案内>
12時から18時の間(日曜日を除く)、店頭にて作品を実際にご覧いただけることが可能です。すべての作品を展示しているわけではないため、ご希望の作品がありましたら、事前にご連絡いただければ幸いです。

粉引の雨漏り

 
『炎芸術』の最新号は、粉引の特集となっていますが、「粉引を育てる楽しみ」としてお店で実際に使用している粉引の器やその育て方について、お話しをさせていただきました。
 
粉引の醍醐味のひとつである「雨漏り」の景色は、李朝のような骨頭でなければ出ないのか?あるいは現代陶でも私たちが生きているうちに出すことができるのか?ご興味のある皆さま、ぜひご覧になって下さい。どうぞ宜しくお願い致します。
 
[Event information]
2/24 ふしきの流 日本酒・酒器セミナー
https://ameblo.jp/fushikino/entry-12347606639.html
 
[Reservation]
https://yoyaku.toreta.in/fushikino
 
[Restaurant]
http://www.fushikino.com/
 
[Gallery]
http://fushikino.ocnk.net/

古谷宣幸さんの作品を掲載致しました。

 
本日、ネットギャラリーに天目の作家、古谷宣幸さん作品を掲載致しました。
 
古谷宣幸さんは、唐津の作家、中里隆氏に師事し、今、天目の作家として非常に注目を集めていますが、今回は非常に珍しい登り窯で焼成された作品と、2回焼成を行い、2度目に炭と共に焼成することで複雑な景色を生んだ作品とをご紹介しております。
 
点数わずかですが、皆さま是非ご高覧下さい。どうぞ宜しくお願い致します。
 
【作品はこちら】
http://fushikino.ocnk.net/
 
<今後の更新予定>
※更新予定は変更になる場合がございます。
2/4 今西公彦(丹波)
2/11 二代市野信水(丹波)、市野雅彦(丹波)
2/18 小出尚永(備前)
2/25 小山厚子(備前)
 
<店舗営業のご案内>
12時から18時の間(日曜日を除く)、店頭にて作品を実際にご覧いただけることが可能です。すべての作品を展示しているわけではないため、ご希望の作品がありましたら、事前にご連絡いただければ幸いです。

西端正さんの作品を掲載致しました。

 
本日、ネットギャラリーに丹波の作家、西端正さん作品を掲載致しました。
 
西端正さんは、今回、初めてのご紹介となりますが、「茶の湯の造形展」で大賞・優秀賞をはじめ数々の賞を受賞されるなど丹波焼を代表する作家のひとりです。
 
今回は、力強い面取りが施されたもの、手捻りで作られたぐい呑をご紹介しております。点数わずかですが、皆さま是非ご高覧下さい。どうぞ宜しくお願い致します。
 
【作品はこちら】
http://fushikino.ocnk.net/
 
<今後の更新予定>
※更新予定は変更になる場合がございます。
2/4 今西公彦(丹波)
2/11 二代市野信水(丹波)、市野雅彦(丹波)
2/18 小出尚永(備前)
2/25 小山厚子(備前)
 
<店舗営業のご案内>
12時から18時の間(日曜日を除く)、店頭にて作品を実際にご覧いただけることが可能です。すべての作品を展示しているわけではないため、ご希望の作品がありましたら、事前にご連絡いただければ幸いです。